組織変更から早、九ヶ月。
何をなすべきか。
一つは、飲食店やお店が連携して新しいことを始めることを支援して行く事。
一つは、加賀市の年間200万人の宿泊地である加賀市に来て頂いた方に、もっと加賀市を楽しんでいただく事。
一つは、加賀市の名物を創ること。
この3つだと考えております。
道は険しく、人もモノもカネもありませんが、ただ前だけを向いて行きましょう!
加賀まれびと交流協議会が誇ります
かがやき探検隊 男性キャスター
山中温泉の星 村田 和人さんがお送りする
活動情報です。・・・手抜きでごめんなさい。
9日私たち加賀まれびと交流協議会の相談役で、かがやきプロジェクトのかがやき物語を担当されていた、
gプランニング社長小杉勝朗さんが逝去されました。
皆さんご存じのように、かがやきのスタートイベント以降に体調を崩され、その後手術、静養されていました。最後にお逢いしたときも何となく、昔の様な元気が無く心配をしていました。会議の跡、「一緒にいきませんか?」と声をかけても「まだ、むりかな。いつかまた。」と言っていた小杉さん。
思い起こせば、小杉さんとはYEGの会長研修会「いしかわ加賀会議」の式典・大討論会のプロデューサーとして参画されたことが最初の出会いでした。「これでいいのか!YEG」という自虐的テーマはあえて「自らの地域を良くしていくのは、自らである。」という事の再認識であったと思います。「天は自ら助くる者を助く。」青年としてのエネルギーをそこに向けなさいという内容であったと思います。
その後、「加賀市はいったい何をしてる!」というお叱りのはがきをいただいたり、「いつかまた一緒に何か加賀市のためにやりたい」という思いをしたためた年賀状をいただきました。そして今回の「かがやきプロジェクト」がスタートし、あの頃のような熱い想いを私たちに思い起こさせて頂きました。このプロジェクトは小杉さんの物語が不可欠です。
いつかまた、一緒に酒を酌み交わして、加賀の話をしたかったけれどそれもかなわない話になってしまいました。残念です。これからは小杉さんが描いた、「かがやき物語」をプロジェクトメンバー、まれびとのメンバーがつないでいかなければなりません。また、叱られることの無いように、いつまでも青年らしく向かっていきたいと思います。
今頃は、全てから解放されゆっくりとされていると信じて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
かがやき探検隊 アップ致しました。
この番組は、加賀のケーブルでしか見れない番組です。
かがやき参加のお店、メニューの紹介です。ご覧下さい
かがやき探検隊vol4
「梅田菓子舗」
http://www.youtube.com/watch?v=wEr8HrBzJYo&feature=channel_video_title
「凱」
http://www.youtube.com/watch?v=HgAg4VA2JAU&feature=relmfu
「パドック」