ネバーエンディングストーリー | 青空と涙雨

青空と涙雨

夏冬の戯れ言・独り言


昨日、帰りのバスで
『ネバーエンディングストーリー』を初めて見たんですが、



ふに落ちねぇ終わり方だな、あれ…。



所々へんだし。


ん、キャラの名前ろくに覚えてねぇや…(笑)


本と現実が一緒になるっていうのか、
少年だけ本と現実が一緒になるだけなのか。

…ん?



最終的には、
現実の少年がおいしいとこを持っていっただけ、みたいな?


本の物語上で頑張って旅をしてた少年が可愛そうすぎるわ。コイツはコイツでグダグダ感満載でしたが。




結局は現実の少年が、どうしようもない奴だっただけなんじゃ…。

授業サボって、家にも帰らずに、ずっと本読んでた訳だし。


なんだかハッピーエンドで終わってたみたいだけど、

白い犬みたいな龍(ファルコンだっけ?)を使って、いじめっ子に仕返ししただけじゃん。


としか思えなかったわ。


まぁ、僕的感覚での感想なので、個人差はあるとおもうけどね。