「手のひらの上の美術館」
クレイアクセサリー の
突然ですが
今日は今まで
どこにも書いた事が
なかったことを
書こうと思います
夫婦間の仲は
史上最悪な程
とても悪くて
離婚も考えていました!
娘は小学校
高学年で
手は離れつつあるも、
まだ手のかかる
微妙な年齢‥
そのストレスを
ぶつけるかのように(笑)
いくつか
仕事を変えたりして
余計に問題を
自分でつくって
もがき倒して
いました(笑)
そして
無我夢中で
ハンドメイドに
没頭していました
その中で
気付いたのは
自分の気持ちは
自分だけのもの
自分がどう生きるかは
自分で決めれば
どうにか
ハッピーになるのでは??
と、長年興味のあった
保育のお手伝いと
ハンドメイドを
お仕事にしたい
同時に初めての事を
スタートしていました
どちらも
とても楽しかったのですが
代わりがきかない
自分にしか
出来ない事が
ハンドメイドでなら
実現出来そう!
という想いが
芽生えて
作家一本に
絞ることにしたんです
ハンドメイドは
こだわれば
こだわるほど
楽しいこと
苦しいこと
沢山あって
のめり込みました
何より
没頭して
製作する時間は
誰にも邪魔されない
自分に向き合う
自分だけの時間
この時間が
自分を大きく
成長させてくれた
そんな気がしました
どんな事にも
この本気になる時の
熱量は共通して
周りにも
伝わり
色んな縁を
運んでくれた
そんな気がします