2023年10月1日(日)
朗読劇
転生王女と天才令嬢の魔法革命
チケット料金10780円

草月ホール
定員526名

銀座線浅草駅から赤坂見附駅へ

ワールドダイスタースタンプラリーに参加してから行ったので会場に着いたのは開場時間後。
会場内でグッズ販売してないので、グッズ購入列へ。
アニスフィアのアクリルスタンド
ランダムキーホルダー1個
キーホルダーは、アニスフィアが出ました。
アニスフィア出なかったら出るまで買おうかな?とか思ってました。
結果的には、昼公演後にグッズ並んでいたら売り切れてましたので、1発ででて良かった〜。
席に着いたのは11時58分、超ギリギリ。


昼公演
11時30分開場
12時開演
C列中央右ブロック(8列目)

アニスフィア・ウィン・パレッティア役、千本木彩花さんは、かわいい声
ユフィリア・マゼンダ役、石見舞菜香さんは、美しい声
イリア・コーラル役、加隈亜衣さんは、凛々しい声
レイニ・シアン役、羊宮妃那さんは、か弱い声
ティルティ・クラーレット役、篠原侑さんは、艶やかな声

8列目は遠いな〜と感じました。
ステージまでは約7m 
6列目から段差がある会場。ステージが高いので、ここでも見上げる形。
席の座り心地は普通。

出演者が登場した時、千本木彩花さんのかわいさに驚きました。
石見舞菜香さんがかわいいのはワールドダイスターイベントの時に分かってたけど、千本木彩花さんは圧倒的にかわいい。
最高の声を持っていて最高にかわいいってズルい。
ワールドダイスターイベントの時も思ったけど、今の声優さんルックスレベルが高いです。
羊宮妃那さんは、すごく痩せていました。高校生みたいな感じ。

お話しは、DVDに封入特典として入っていた短編小説を元にしたものでした。
アニスフィアとユフィリアの誕生日の出来事について。

あとで台本読んだけど、アドリブで!という部分はアドリブしていたみたいでした。
昼公演のアドリブは、威厳のポーズ。
アニスは、力士。
ユフィは、かしこまる感じ。
イリアは、腰に手をあてるポーズでした。
レイニの食べ歩きしたものアドリブは、綿あめでした。


13時20分終了
アフタートークショー
13時20分〜13時50分

加隈亜衣さんの素の声は、英雄王のラフィニアに近い声でした。これは意外です。
イリアと七つの魔剣が支配するのミリガンは演じて出してる声。
篠原侑さんの素の声は、福原遥さんに近い声でした。
たまに舞台観劇してると眠くなる時があるけど、今回はまったく眠くならなかった。ずっとアニスに見入ってました。千本木彩花さん、かわいすぎます。



夜公演
15時30分開場
16時開演

SE列中央右ブロック(5列目)
中央左ブロックが良かったな〜

8列目よりは近いと感じました。ステージまでは約4m
舞菜香さんと千本木彩花さんだったら、舞菜香さんのほうが近い。
左から、加隈亜衣さん、千本木彩花さん、石見舞菜香さん、羊宮妃那さん、篠原侑さんの並びなので、中央左ブロックが当たり席でした。
もっと近くで千本木彩花さんを見たかった。

夜のアドリブは、可愛げがあるポーズ
アニスは、
「もっとさ〜甘やかしてくれても良いんじゃない」
千本木彩花さんは、最高にかわいいポーズをしてました。
ユフィは、
「美味しい物が食べたいな〜」
舞菜香さんは、恥ずかしそうに言ってました。ワールドダイスターと今回を見ていて、かなりの恥ずかしがりやさんだと思いました。
イリアは、
「はにゃ」

アニスが「もっと甘やかしてよー」
と言う台詞の後、イリアは、
「砂糖を5トンぐらい入れましょうか」 
アニスの話によると、最初(土曜昼公演)は、砂糖を2つだったらしい。だんだん、ここの砂糖をいくつ入れるという台詞は数が増えていったみたい。

レイニの登場シーンは開演30分後
夜公演の食べ歩きしたものアドリブは、
りんご飴でした。

クライマックス場面ユフィのセリフ
「この世に生まれてきてくれて、私と出会ってくれてありがとうございます」
というところは、舞菜香さんの感謝の気持ちを込めた凄い演技でした。
舞菜香さんは、演技の天才声優さんです。
誕生日の捉え方について深く考えさせられる物語でした。
大切な人に祝ってもらえる幸せ。大切な人を祝う幸せ。
生まれてきてくれてありがとう、感謝の気持ちを伝える大事な日にできる関係って素晴らしいですね。


17時20分終了

アフタートークショー
17時20分〜18時
夜のほうが長かった。

モーションアクター役の人は、レイニの食べ物アドリブは、クレープとケバブを予想していたそうです。

千秋楽は随所にアドリブを入れていたそうです。(その時の感情を交えて)

可愛げがあるポーズの話題になり、
5人全員バージョンのかわいいポーズを披露。やっぱり舞菜香さんは恥ずかしがりやさん、1人だけかなり恥ずかしそうでした。こういう所、かわいいな。


羊宮妃那さんは、最後の挨拶で号泣してました。

舞菜香さん曰く、席がなかなか埋まりにくい状況の中で、朗読劇で全公演満席になるのは珍しいとのこと。
朗読劇をたくさんしている舞菜香さんにとって、全公演満席は嬉しい様子でした。

千本木彩花さんは、
あの時の朗読劇凄い楽しかったな~という風になると良いなと思っております。
と、言ってました。


アニメの朗読劇を観覧するのは初めてでした。
目を瞑りながら聞くと転天のキャラそのものなのを感じることができ、贅沢な空間を味わえたと実感しました。

まだ話を膨らませることができると思うので2期があると嬉しいです。
たくさんの人に見てほしいアニメです。
音楽、グラフィック、声優、脚本、キャラクター、全てが素晴らしい最高のアニメです。
千本木彩花さんのかわいい声と舞菜香さんの美しい声が王宮百合ファンタジーというコンセプトに合っていて、この配役考えた人、本当に凄いです。