2019年8月17日(土)
チャイナディフェクション~天冥争覇~
新宿コフレリオシアター

13時30分開場
14時開演
5300円

舞台は中国、戦乱の時代。
2年ぶりの本公演は、超かっこよくて超かわいい
チャイニーズアクションサスペンス!



出演
橋本耀 / 高橋希来 / 山川ひろみ / 横島亜衿 / 木保英里香 / 横尾莉緒 / 赤井玲香 / 杉浦月那 / 田畑寧々 / 北條夢乃

山川さんの舞台観覧15作品目


今回は珍しくバスタ新宿行き高速バスで行ってみた。
コンセントなしで、1番後ろにトイレがついてた。
浅草経由したので東京スカイツリーが近くで見えた。
スカイツリーは、もう何年も行ってないなぁ。

新宿を少しぶらぶらしてから、コフレリオシアターへ。


ストーリー
姉ランファンと妹メイファン、2人で経営する小さな中華料理屋に、記憶喪失の女の子が倒れこむようにしてやってきた。
そこに、記憶喪失の女の子を探している銀嶺会がきた。
姉妹は女の子をかくまうことに。
銀嶺会は武力で聞きだそうと攻撃。中華料理屋の客マオと祖母が助太刀に入り銀嶺会とバトル。
マオと祖母は武道家でとても強かったが、ランファンが毒の剣で切られた。
銀嶺会は解毒剤が欲しければ記憶喪失の女の子を連れてくるようにと言い、一時撤退。
メイファンとマオは、東洋医学道士ポーに会いに行くことになる。
記憶喪失の女の子は、祖母の家でかくまうことに。ランファンも祖母の家で休むことになった。
そこに銀嶺会が現れた。祖母がバトルするがやられてしまい、ランファンが連れていかれた。
祖母は、記憶喪失の女の子に武功書「葵花宝典」を渡し、マオに届けるよう頼んだ。
マオ達は、ポーの弟子に会ったが、ポーはすでに死んでいると聞かされる。
そこに記憶喪失の女の子も合流して、ランファンを助けに銀嶺会へ乗り込んだ。
しかし、記憶喪失の女の子は、捕まってしまい、、。
記憶喪失の女の子の記憶が戻り、記憶喪失の女の子は小皇后だった。
小皇后は、禁断の技「血魔大法」を使って不老不死の体を手に入れていた。
血魔大法という技は、その代償として人間らしい心を失い暗黒に染まってしまう。
葵花宝典の技は強大なので、2冊に分けられていた。
ひとつはポー。ひとつはマオの祖母が所持。
ポーを倒した小皇后が葵花宝典のひとつを所持。
マオの祖母の葵花宝典は、記憶喪失の女の子からメイファンに渡されていた。
ポーは、ポー自身が死ぬ前に自分の魂を他人の体に移す技をポーの弟子に使っていた。
ランファンを助けるためには、小皇后が持っている葵花宝典とメイファンが持っている葵花宝典を元にした合成技を使えば治るかもしれないとポーに言われた。
ポー、マオ、メイファン、ランファンは、宮殿へ乗り込んだ。
メイファンは、最大奥義「天冥争覇」を小皇后に放つ。


アクションシーンが散りばめられていました。特に祖母が強くてかっこよかった。練習たくさんしたのが想像つきます。
分かりやすい内容で、見ていてすんなり物語に入り込めた。
祖母とポーの若い頃を物語の主役にして、葵花宝典のお話の続編を作ってほしいと思わせるシリーズ化できそうな舞台でした。
パッと見て、山川さん以外で1番かわいいと思ったのは、マオ役の木保さん。
かわいいから、この子が主役なのかなぁの思った。
出演者10人全員かわいかったので、レベルが高い女の子ばかり集めたなぁと思った。
でも、握手会の時は、握手の参加者がいない女の子もいたようです。
ズウォラ役の横島さんだけ、セリフ噛んだりしていた。
小皇后役の橋本さんは、記憶喪失と貴賓溢れる小皇后を演じて、上手い演技していたと思いました。
山川さんは、2つ団子のレアな髪型。
どんな髪型しても、かわいい。満面の笑みの時の顔が好きです。



15時22分終了


握手会は、
1回2500円以上

山川さんと握手しました。
ときおり、ギュッと握ってくる握手。


記憶喪失の女の子パイ(小皇后)
ズウォラ


メイファン
ランファン


マオ
チュンライ(ポー)






帰りのバスは皇居の周辺を通った。18時頃で、皇居ランしてる人が多かった。
皇居ラン憧れます。