「マイコンさん」になれなかった男の思い出 | 可不可

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廃材アートの一種です。

私は、JWになりたくて、聖書研究を始めました。

今も昔も、変わり者だったのです。

今回は、その研究第1回目のエピソードです。

普通は、恥ずかしい、悲しい、情けないとして、他人には話さないんでしょうけど、、、

何が起きたのでしょうか⁉︎

実は、質問に、何一つ答えられませんでした。 何ひとつですよ!

目の前の文字を読めばすむのに、そんな簡単なことが出来なかったのです。

コトバの替わりに、涙が、ポタポタと、次ぎから次ぎと、膝の上に落ち続けました。

いったいぜんたい、何が起きたのか⁉︎ さぞかし、司会者は、ビックリしたと思います!

ここで、ハッキリ言っときますが、私の方がビックリしたんですよ❗️

そんなわけで、1回目は、研究になりませんでした。

では、なぜ、こんな私が、よくJWになれたか?って、、、カタチだけでも?、、、

そりゃあ、思考力を働かせたんです。少しだけですけど、、、

当時は、真面目だったんですよ。 今でも、そうですけど、、、

それで出した結論

「知識と共に、謙遜と従順を身につける訓練なんだ!」と、、、真面目でしょう?

それ以来、納得しないことも、納得したフリをする為に、少しの思考力のフル活動です。

おかげさまで、思考力を働かせ続けたので、本当の結論に到達できました。

「この研究スタイルは、マイコン製造の基本的システム!」であると、、、

思考停止するのに、私の場合、少しだけど、思考力を使っちゃたのが、マズかったのかなぁ?

真面目なのに、「マイコンさん」になれなかった男の経験でした。