またまた長い記事になります。
よろしければお付き合い下さいませ
m(_ _)m
今さらですが、私の病名は、
原発性副甲状腺機能亢進症
病名がとても長くて、
DAIGO風に、G F K
G(原発性)
F(副甲状腺)
K(機能亢進症)
と略したいくらい😅
さて、手術当日の朝☀️
手術は午後からだけど、
先生の午前の診察が終わり次第開始なので、時間は不明でした。
朝食は抜きで、
お水は朝8時までOK、薬だけ飲みます。
この日はプレドニンだけで、他の免疫抑制剤などは全て休薬です。
プレドニンは4mgから8mgに増量して飲みました。
*ステロイドを長期や大量に服用していると、自らの副腎の働きが弱くなり、ステロイド分泌が低下することがあるので、手術のストレスに体が対応できるように、ステロイドを補充するようです。(ステロイドカバー)
朝イチで、
主治医の先生が回診に来てくださり、
体調などを確認し、
脱水予防の点滴が始まりました。
手術まではちょっと不安だけど
スマホでブログなど見て過ごしました
それから
手術中の貴重品の管理ですが、
引き出しの中の貴重品ボックスに、お財布やスマホを入れて、
そのカギを所定の封筒に入れて、看護師さんに預けます。
コロナ禍で家族の立ち合いがなくなったので助かりました!
13時頃
血栓症予防の弾性ストッキングを早めに履いておこう!と思い、キツキツだけど、なんとか完了。
13時30分
看護師さんが、あと15分で手術室に入ります!と呼びにきました。
(ずいふん突然なのね...)
一旦、点滴を止めてもらい、
トイレに小走りし、手術着に着かえて、なんとか間に合った。ホッ~
看護師さんに
「弾性ストッキングの履き方はこれで合ってますか?」と聞いたら、
「あら~かかとの位置がズレてます」と言われ履きなおす...💦
13時40分 手術室へ歩いて向かう
看護師さんや麻酔科の先生方が準備を進めていました。
手術台に座り、待っていると、
看護師さんが同意書などの書類を見てたので、気になっていたことを思い出した!!
「あの~手術の同意書の日付を間違えてしまったのですが...」
同意書を書いたのは今年の2月初め、うっかり「2023年2月」とサインしてしまった...
慌てて書き直す💦
手術直前に何をやってんだか..
手術室は乳がんの時とは違い
緊迫してなくて、
少しゆったりした雰囲気でしたが、
私ひとりの為に、何人もの医療スタッフの方に動いてもらい、なんか申し訳ない気もしたり...。
そのうちにベッドに寝て、
酸素マスクを当てられ、夢の中へ....
「終わりましたよ!」と起こされて、
時計を見ると、16時15分だった。
前後の処置を含めて2時間ほど、
予定通りでホッとする。
それからは、やけに頭がはっきりしてしまい、ずっと起きてました。
病室に戻り、
体は管だらけで
酸素マスク、点滴、パルスオキシメーター、尿カテーテル、フットポンプ、心電図、患部からドレーン、
明日の朝まで安静です。
主治医の先生が来て下さり、
副甲状腺を一つ取って、甲状腺にも腫れがあったので取っておきましたと言われる。
ん?甲状腺の腫れってなに??
それから、
看護師さんに貴重品ボックスを開けてもらい、スマホと置時計を手に届く所に置いてもらう。
傷は痛くないけれど
夜は眠れず、
睡眠薬の点滴を入れてもらいましたが、そのうち腰も痛くなり、ウトウトしてはすぐ起きるの繰り返し。
時計を見ては、
朝まで、あと5時間...
あと3時間...
とカウントダウンしていました。
ここまで読んで頂いて
ありがとうごさいました。
続きますm(_ _)m