ぴなふぉあ2号店改め秋葉原グランド花月 | 安穏亭日常

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二代目永井荷風が綴る公開制電子日記

7月13日(金)・ジェイソンデー


1号店はらん、かめの、になこ。

メイドお手製のかき氷。

メイドを指名できると云うことで、言い出しっぺのらんにお願いした。



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なかなか良い感じ。

スカイツリーをイメージしたそうだが、あまり似てないね。

この日もかめのと名古屋ネタで盛り上がった。

本当に面白いメイドだ。但し、俺の女にするにはちょっとね。


続いて2号店。

みやは、こころ、みなみ。

いつものようにみやはのプレカク。


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いつもの「工場排水」、「生活排水」的な、味は問題ないが、見た目は飲み物とは思えない汚さ

(みやはの名誉のために云っておくが、それが彼女のカクテル作りの上手いところ。)

とは打って変わって、紅茶をベースに、牛乳、苺ジャムをそれぞれ程良く加えた新作。

甘そうに見えて、心なしかこってりしてはいるが、さっぱりとした後味だった。

でも、クリーム、チョコチップ、生パスタ、コーンフレークで描いた老犬は余計だった。


ちなみに、前回(6月30日)のカクテルは、これ。


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夏味を希望したら、これが出てきた。

ライムをちょいと絞って頂くと爽やか。


背景も増えた。


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男を誘うかのような構図。

上にのしかかりたくなる。


吉原で一風呂浴びた後、再び2号店へ。

めろが加わっていた。

みなみのプレカク。


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見た目も味もただのメロンヨーグルト。

だが、上から見ると…。


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「ピーチクパーちゃん」とかいう謎の生物が、苺を食べている之図。

芸が細かい。


平日なので、店内は閑古鳥。

それをいいことに始まりました、みなみのワンマンショー。

誰も笑わない駄洒落に始まり、「天城越え」、「ブルーライト・ヨコハマ」など、数曲を熱唱。

挙げ句の果てはみやはがナプキンでおひねりを作ってみなみのエプロンに。


アキバのメイドカフェらしからぬ光景。


お客はただただ呆れるばかり。

めろが騒音をまき散らすお子様メイドなら、みなみは爆音をまき散らす、地雷メイド。


みなみさん、君はメイドを辞めて吉本に入って芸人を目指しなさい。



以上