3/7に札幌文化芸術交流センターSCARTSモールで開催されたミモザイベント、無事終えることが出来ました。
足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。
そして、主催でもあるハープ教室「la main bleue」の小野寺みゆきさん、お手伝いで参加されていた皆さまにも感謝いたします。
ありがとうございました。
自分の作品を自分で販売する、が久々だったので果たして以前の勘はどこまで戻るのか?
イベントでの販売自体はほんとにもう、作家活動の中でも片手で数えるほどしか出来ていないので
梱包資材は?
おつりは?
そうか、ポップも必要か!
テーブルの布!
…と、まぁほぼ初心者丸出しで挑みました。
父が亡くなってからというものの、母や家のことなど、自分の制作にあてる時間も気持ちの余裕も無く。
余裕がない分、興味のあるイベントや見たいものなどのアンテナも鈍り。
インプットする事がないのでアウトプットするものも出来ず。
無理やり捻り出すものは心に響かず出涸らしのような気がして、手がお休み状態でした。
このまま「かつて作品制作していた人」になるかもしれないな…と、じんわり思い始めた時に、生徒さんからの紹介で参加することになった今回のイベント。
ワクワクするよりも、今この状態で出来るのか?
の方が大きかったですが、声をかけてくれた生徒さんの気持ちにも応えたく。
とはいえビビり散らかしながらの参加。
ただ、イベント時間内に「楽しいなぁ」と思えたので本当にホッとしました。
まだ、制作欲は残っているようです。
展示ブース近くの作家さん方のいろんな展示アイデアや作品、お話聞くのも魅力的でした。
今回は1日だけのイベントで、テーブルも半分のスペース。
手元にある作品での参加。
その点も、私にとってはありがたかったです。
ちょっとずつ展示リハビリしながら、教室と自分の作品制作が出来ていけたら、と思います。
告知も大々的にしなかったので、受講されている生徒さんも知らないまま終了している面もあるのですが、またどこかでイベントに出る事があれば、ブイブイ告知していこうと思います。
では、またの機会に。