リーダーです。
先日、ある番組で
出生前診断について
討論されていました。
ある人の意見の中で
「神の領域」
のような発言がありました。
出生前診断については
私もいろいろと思うことはありますが
この「神」という表現に
ふと引っかかりました。
この人は何を「神」としているのだろう、と。
キリスト?仏?アラー?
考えてみると
自分もこれを聞かれても
困ります。
確かに
「~がうまくいきますように」
「~が無事でありますように」
と祈る時があります。
が、
一体何に祈っているのか
自分でも分かりません。
あ、でも実家から帰るときには
亡くなったおじいちゃんに
「無事帰れますように」
とお願いしているなあ。
が、
普段は何気なく
何かに祈っています。
何なのでしょう
祈るという行為は。
・・・
こんな事を書いていると
何かに勧誘されそうですが
対象は何であれ
祈るという行為は
ヒトの本能の
一部なのかもしれないですね。