水曜と木曜と夏季休暇。
いつもより長く走ってみようと思った。
まぁ、久しぶりに会った自転車屋の店員さんから「少し太った?」と一言タモリさん的な発言をいただいたのが理由ですけど。
だけど、この暑さの中一日中走るという自爆テロをするほどアホなことはしません。
自分の技量と体力にあった走りができないと最悪は周囲に迷惑をかけます。
水曜のコース。
まずは32号線で蔵田。蔵田から220号線で伊久美。伊久美から64号で島田の向谷へ行って国1に出て藤枝に帰ってくる。
蔵田への道のりは定番コース。
後半の登りは相変わらずしんどいです。
左折して伊久美へ。
お恥ずかしながら蔵田から220号を走って伊久美に出たのは初めてです。
山の中は涼しく、川沿いではヒンヤリと肌寒さを感じるくらいのところがありました。
川では家族連れがBBQや水遊びをしている光景が見られました。
もっとはやく走っておくべきコースだった。
島田へ出て64号から向谷までは基本的に緩い下り。
日差しに耐えながら一定の速度で走ります。
途中のコンビニで「グリーンダカラ」を購入。最近のお気に入り。
冷えたグリーンダカラが体に染み渡る感覚はなんとも言えなかったです。
64号から国1に入れば平坦コース。
のんびりと帰路につきます。
サイコンはつけているけど時間とスピードくらいしか見ていないので正確な距離はわかりません。
この日走ったコースは、また走ってみよう!
木曜のコース
水曜は快適に走れましたが、木曜は最悪だった。
まずは32号で蔵田方面へ途中81号に折れて滝沢へ。
滝沢に向かったのは先日の飲み会で水車小屋の話を聞いて見てみようと思ったからです。
81号に入ると看板があり「水車村」という看板が目に入る。
「水車小屋」とか「水車村」という看板を頼りに走っていくと水車小屋に到着。
風情のある水車と建物。
ただ残念なのは雑巾がほしてあること。
この角度から見ると趣がある。
木陰で川からの風があって涼しい。
さて、ここで自分は失敗をする。
この水車小屋から北上して登っていけば桧峠があって220号の伊久美のガソリンスタンドあたりに出るはずだと記憶上の地図でルートを決定してしまった。
自分は道を間違えて考えていた。
桧峠につながるのは滝沢川沿いの215号。
自分が走っているのは滝ノ谷川沿いの名もない農道。
これにより自分は標高675mの高尾山と標高677.3mの菩提山と格闘することになる。
いつまでも続く上り坂。
誰も通らない坂の上で一人で勾配と暑さを噛みしめながら走る。
道を間違えたことを自覚するけど、来た道を戻るべきか、220号に突き当たるまで走り続けるか判断できなくなってしまう。220号に突き当たるかどうかもわからないのに。
自分が今どこにいるのかがわからない。
これがこんなにも不安になるとは思わなかった。
汗がトップチューブにボタボタと落ちる。たまにフラフラと蛇行する。
30代半ばにして迷子とは悲しいですね。
登りきったあたりで菩提山入口の看板。
そこで左折して下りへ。
急坂の連続。しかも苔だらけ。すべったら完璧にアウト。
自分は下り坂が苦手なんです。
車も通らないこんなとこで落車したらと思うと背筋が凍りつく。
幸運にもT字路にぶつかる。220号線の大久保のあたりに出た。
車の往来がある。車が走っているのを見て嬉しくなる自分は頭がおかしくなったのだろうか?
少なくとも熱中症で死ななくてよかった。
T字路を右折。蔵田へ向けて走る。緩い上りをグイグイと登る。
蔵田に着くといつもの商店の自販機で水分補給。
ボトルには一滴の水もなかった。危ない。
もうここからは逃げ帰るかのように走る。
久しぶりに直線で時速50キロ近く出した。
ノンストップで走り切り家に到着。
ずいぶん長いこと迷っていたように感じましたがトータルで3時間30分くらいしか走っていませんでした。長く感じたのは心理状態が落ち着いてなかったためでしょうか?
シャワーで汗を流した後はエアコンをガンガンにかけて爆睡です。
このコースはお腹いっぱいです。かんべんしてください。