明日で先月の東京月組千秋楽公演から早くも1ヵ月。
卒業された7名の皆さんの感動のラストステージ。
ゆったりと余韻に浸ることを許さない、
進み続けるタカラヅカ歌劇の時計。(時計の針、倍速使用ちゃうの~?!はやいわぁ~)
もう何ヶ月も前の出来事であったと感じるくらいの時間の流れ・・・
数えるくらいのたった数日のお休みで、新しい作品の稽古に没入する日々。。。
そんな異次元の時間の中で生きるジェンヌさんたち。
お怪我、ご病気、体調不良が無いようにファンはただただ願うのみでございます。
(ほんま、いつも心配してますよヅカファンは!!)
そんな異次元の日常を過ごす御贔屓のれいこさんと組子さんたち。
いよいよ、
あと2週間後には、
【美しき死神さま】が休暇を過ごしに東京に舞い降ります。。。
『DEATH TAKES A HOLIDAY』
和から洋へ
平安時代から1000年以上タイムスリップして、
狂乱・狂騒の1920年代。
そういえば昨年のギャツビーも同じ1920年代の物語。
100年前の時代設定の人物が妙に似合うはまり役のれいこさん。
落ち着いてはるからなぁ~~
スーツ系似合うしなぁ~~
クラシカルで耽美的な雰囲気、
古き良き時代を体現できる舞台姿。
色気と狂気を表現できる舞台技術。
トップスターお披露目公演のような新鮮さを感じる空気感、
トップスター第二章の幕開けを告げる雰囲気の作品、
全国ツアーで感じた若手・新しい中堅・新しいベテランの勢いそのままに、
れいこさん率いる新しい月組像を期待!!
新幹線予約OK!ホテル予約OK!荷物クロネコ準備OK!
楽しみでしかございませんよ
プチ周辺情報:
(あっ、ちなみに地方から初日前後に東京や渋谷に行かれる方、高速1号羽田線 高速大師橋の架け替え工事により2023年5月27日(土)~6月10日(土)の期間、首都高速道路羽田線の一部区間において終日通行止め規制が行われます。期間中は首都高速道路、および周辺一般道においても交通渋滞が予測されており、一部地域へのお荷物のお届けに遅れが生じる可能性があるそうで、渋谷周辺も対象のようです。お早めにご準備を!!)
そういえば、
タカラヅカニュースにれいこさん登場されていましたね。
ちょっと髪の毛伸びはった?! 舞台に備えてかしら。
その前の週にも、雪組時代の貴重な過去の映像が流れておりました。
2013年のれいこさん。
確か2009年入団だから、4年目ぐらいのれいこさん。
世の中で言うたら大学生ぐらいのお年頃の時代。
すでに美が完成されておりますがな!!(笑)
あぁぁぁーーこの頃から知っていたらなぁ~~!!(涙)
リアルタイムで雪組時代の舞台も観てみたかったですね。
雪組時代から舞台を観られているファンの方々がほんと羨ましいでございますよ。
こればかりはどうしようもない。
ご本人を知ったのが月組2番手からでございますから・・・
でもね、
先月に発売されたあの月組本!!
収録されているステージショットが、
なんとわたくしのタカラヅカ観劇デビュー作品である
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』から、
最新作の『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』までが収録されている!!
チョンパからチョンパ
なんかボクのためにわざわざ編集して発刊してくれたかと”思い込みたいほど”の月組本!!
1枚1枚見るたびに思い出がたくさん蘇ってきますね。
ありがとう編集者さん(大笑)
最高です。
ただ、唯一、
「歌劇」・「GRAPH」同様に、いけてないのが読者プレゼント数・・・(苦笑)
直筆サイン入り写真20名って!!
ちょっと、
200名の印刷間違いですよね?!
組本ですよ。
間違いやね?!
ここは太っ腹でど~~~んと大盤振る舞いしてほしかったTCAさん。
組本やからねっ!!
応募は2Pのれいこさんか、101Pの全員集合の2択。
でも、
組子の皆さんの人となりをさらに色々と知れて、
誌面はとても充実していて、月組ファンなら永久保存版の内容でよかったです!!
さぁーー
2023年上半期のラストにして、
トップれいこさんとれいこさん時代の月組の第二章の幕開け、
ドラマチックやね!!