宝塚歌劇 月組 東京宝塚劇場公演
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
本日、無事に千秋楽の幕が下りました。。。
長い 長い一つの旅が終わりましたね
公演が中止や延期になることもなく、
休演者の方もほんの数名で、
滞りなく舞台を最後まで無事に務めあげられた月組の皆さん、
そして、月城かなとさん、
本当におめでとうございます。。。
5組の中で、しんがりの最後に登場された月組
きっと宝塚大劇場、そして東京宝塚劇場と、
千秋楽の最後まで舞台が続けられるのか、日々不安の中、
いつも最高の笑顔と元気、明るさとパワー、月組の団結力で、
華やかな舞台を観せて頂き、夢と希望と愛をたくさん頂きました。。。
マネージャーである光月組長、そして、トップスターのたまちゃんの感動的なご挨拶
お二人のファンの方々に対する配慮ある言葉が素晴らしい
正直、、、
観劇に行ったささやかな一人として、ウルッときてしまいました。。。
最高のエンターティナーが揃っている月組
芝居、歌、ダンス・・・
あ~~~ やっぱり月組最高
何十年も、この初タカラヅカの月組公演は忘れません
忘れられないほど、素敵な舞台でした
れいこさんも、一時のほっそりとお痩せになられた表情から、少し戻られたのか、
宝塚大劇場の舞台の時のような感じで、
お元気そうで嬉しかった
あのれいこさんのチャーミングな笑顔は、100万馬力の力をもらえますね
100件の有名な神社仏閣に行くより、絶対効能効果アリ
(これがファンというものですね・・・)
9月25日の雨が降る中、幕を上げた月組公演
スカステのタカラヅカニュースや観劇された方のブログ等々を拝見して、
数週間も初観劇を待ってられないと、勢いでいってしまった10月4日の日曜日
もう3ヶ月も前の出来事ですが、いまだにあの日の記憶は鮮烈にして、強烈なインパクトでした
15時30分にライティングに照らされた舞台に、
一堂に会する月組の皆さん、れいこさんを観た瞬間、
究極の非日常の豪華絢爛な世界を体現し、知ることができて、
しあわせなやさしい気持ちになれる時間をたくさん過ごすことが出来ました。。。
今日まで勝手に伴走している気持ちで応援・声援してきて、
千秋楽の月組の皆さんの晴れ晴れとした表情を観れて、
不自由な日々の中でも、演者として、
満足感と充実感と達成感が感じられる舞台であったのではないかと思いました。
テレビ配信とはいえ、今日が最後の生舞台なんだと、
一場面一場面、お一人お一人じっくり視聴しました。。。
シンプルですけど、素敵な美しいお洒落な舞台をありがとうございました
たまちゃんとさくらさんの退団公演まで、
当分全メンバーが集まることはなさそうですが、
光月組長がおっしゃっておられたように、
A・Bチーム関係なく、お二人の退団公演では、
是非とも全月組生一同の舞台が観れることが来ることを熱望しております
本当にそんな日が来ることを信じたいですね
伝統ある月組の夢は、まだまだ続きますぞよ
そして、我らが月城かなとさんの夢も、まだまだ途上でございます
今年も月組、そして、れいこさんから目が離せない