お正月から観始めて、今日やっと全112話観了。

 

放送当時、安子がるいと別れるシーンで「もう無理無理無理」ってなって、そこから先は観てなかったんだけど、結末が気になって、最初から観なおしてみた。

 

3代にわたってのドラマは見応えがあったし、最後は駆け足で伏線回収したっぽいけど、ハッピーエンドでよかった。すっきり。

 

それにしても、最後の安子が赤い服着て疾走するシーン、観光地めぐった?

つか、いやいや無理でしょ!アメリカのドラマじゃ、どいつもこいつも毎日走ってる感あるけど、どうなってんのいったい。

 

しかもひなたがおんぶして帰ってくるって…体力お化けの家系?

 

いろいろツッコミどころは満載だけど、この作品って、時代が変わってもラジオとか朝ドラ、時代劇へのこだわりをNHKがドヤ顔で見せつけてくる、そんなドラマだった気がする。