長いね〜、長いよ〜。

かつて一回だけ渡ったことのある淡路島。
『だから、なんね!』
ですが

お天気にも恵まれて、
よく見えるよ、山、山、ちょい、海!

でもでも、
高速バスが迫ってくるので、
眺める権利があるのは、だりんだけ。

私は、速度と戦い続ける。

ほんと、飛ばすのですよ、高速バス!
すごいなぁ。

やっとこさ西淡三原に着きました。

そこから、
まだまだ走らないといけません。

ナビにもちょっと不安になりながら、
青々した玉ねぎ畑を通り過ぎます。
ほんと、あちこち、たまねぎ。

途中、かつてジャスコだったような、
マックスバリュみたいなイオンに立ち寄り、
野暮用を済ませます。

待っていただりんは、
館内放送の特売情報を聞いて、
ことばの訛りが気に入ったのか、
気になったのか、

それからしばらく、
折にふれ、

真似してました。




田んぼを抜けて、
コンビニを抜けて、
マックを抜けて、

不思議な組み合わせが続く道が終わると、

海が見えます!
もうちょっと先に、徳島県。

来ました、南あわじ!

漁師町を抜けて、
くねくぬ道を抜けて、
やっときたよ、

ホテルニューアワジ プラザ淡路島

大きな風量発電機のふもと、
強風のここに!
(翌日きづいたのが、その風量発電はホテル所有のやつだった)

ビュービュー風の中、
年配のジェントルマンにお迎えされて、
着きましたよ、お宿に。

案内の女性こそ若々しくて、一生懸命なのが、
逆にこっちがハラハラしちゃうほどでしたが、
客室係りの女性は、ベテラン。
一昔前は、もっと綺麗だっただろうなという、
テキパキ屋さん。

さすが。
接客されていて、落ち着く。

お茶を頂きながら、
鳴門大橋を眺めます。



紅茶、うまし。
香り、よし。

だりんも、タバコ片手に、
ベランダでくつろぎます。

写真は、載せません

夕食まで、
自慢だというお湯を頂きにあがりました。

つづく。