しばらく音信不通のだりんと、

ようやく連絡がつながる。






がぁ!





飛んだ嘘に引っかかり、
3分も疑いをかけた自分を
恥じる結果に。


そりゃ、おんしんふつ子でしたから、
疑うわよ。

ついでに、
彼の夢に出てきた面識のない人と逆に関係を疑われ。

「だから、そんな人は知りません」

というのに、

「心の準備はできたから、正直にいいなさい」

とさ。



だから、
それはだりん、君が勝手に見た夢妄想だからぁ!









とまぁ、惚気てみたりもするの。