忙しさにかまけてそのままにおいたのがいけませんでした。

久しぶりに会った瞬間から、終焉への芝居は幕を開けていたのです。

私はもちろん稽古をしていませんから、完全にアウェイのお客様状態。

尾形イッセーや風間杜夫ばりの一人芝居に、
観客参加型の素敵な内容で、
12時キッカリのシンデレラタイムにて終了。

数年かけて作り上げてきたものは、
一人芝居で終わりを告げたのでした。

それもこれも、
新鮮な気持ちを忘れないようにという粋な計らいから生まれたもので、

2010年1月26日は節目の日となったのでした。