争いは、静かに起きていたようです。

しかし、私は動じませんでした。
なぜなら、
戦うに値するほどの実力者ではなかったからです。

幼い頃からアピールするのが嫌いな私が、ここ最近何かに挑発され、対抗心を燃やしていました。

心は乱れ、感情の起伏が激しいただのお馬鹿な人間に成り下がっていました。

それが、昨日のある事がらで、本来の私ではなかったと気付いたのです。

頷きを多くしてわかった感を出さなくても、敢えて人に見えるようにプレゼントしなくても、

『あっ。』

と、あとからそっと気付いてもらえるような静かで丁寧な見えないことでいいじゃないか、と。

日本人の奥ゆかしさを大切にしようではありませんか。

といってもこのブログは、
私の心情を吐露する場所なので、
激しくさせてイタダキマス。