出会いと別れの季節とよくいいますが、
時期はずれの霰を前にすると、
散るさくらがなんとも物悲しさを醸し出します。

つい先日の話。

私にとってのターニングポイントがやってきました。

今日の今日まで、こんなに神経を逆なでさせられる人に出会ったことがありませんでした。

性格が根本から黒くねじまがっている奇形児に、真っ向勝負を仕掛けた私がバカだったのです。

大きな心持ちでいればいいのですが、私の大切な人間までもが抱き込まれてしまってはどうしようもありません。

ここは、きれいに手をひこうではないですか。