めちゃ疲れていて、いつもより早めに寝ようとした時です。
『カチャ』
聞きなれた音が、耳に入ってきます。
もちろん、何も手に触れていません。
『ウウィーン』
考えます、一体なんの音か?
外の線路工事?
外の歯科建設工事?
それとも……
『あっ!』
それまで怖さで瞑っていた目を、
勇気でガバッと開けました。
『パソコンか!』
スタンバイにしていたから、
マウスが揺れると起動するけど、
ここには私一人だし、
これといった振動もなかったし、
もしや、
もしや、
もしかして!
ウイルス?
いや、
勝手に閉じる事はあっても、
開く事は…ないよね?
う~ん?
(数時間後…)
目が覚めた。
パソコンが立ち上がった事を確認してすぐ、眠りについてしまったらしい。
しかたない、消そうか。
『き、消えてる?!』
あれから他の人間がパソコンに触れた気配は、まったくない。
マウスもキーボードも、ピクとも動いてなかったから。
何なんだ?
気まぐれのパソコンなのか?
無意味に動くんだったら、家に誰も居ない時にして下さいよ。
驚くじゃない!もう!
幽霊じゃないよ。
霊じゃないよ。
祟りじゃないよ。
何でもないよ!
怖いよぉ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『カチャ』
聞きなれた音が、耳に入ってきます。
もちろん、何も手に触れていません。
『ウウィーン』
考えます、一体なんの音か?
外の線路工事?
外の歯科建設工事?
それとも……
『あっ!』
それまで怖さで瞑っていた目を、
勇気でガバッと開けました。
『パソコンか!』
スタンバイにしていたから、
マウスが揺れると起動するけど、
ここには私一人だし、
これといった振動もなかったし、
もしや、
もしや、
もしかして!
ウイルス?
いや、
勝手に閉じる事はあっても、
開く事は…ないよね?
う~ん?
(数時間後…)
目が覚めた。
パソコンが立ち上がった事を確認してすぐ、眠りについてしまったらしい。
しかたない、消そうか。
『き、消えてる?!』
あれから他の人間がパソコンに触れた気配は、まったくない。
マウスもキーボードも、ピクとも動いてなかったから。
何なんだ?
気まぐれのパソコンなのか?
無意味に動くんだったら、家に誰も居ない時にして下さいよ。
驚くじゃない!もう!
幽霊じゃないよ。
霊じゃないよ。
祟りじゃないよ。
何でもないよ!
怖いよぉ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!