『ここに居られて、とても幸せです』
というよりも、

『この幸せな空間を、誇りに思ってください。素晴らしいんですから。』
と、言えるのは、

自分に謙虚だからだ、と思うのです。

自分の置かれた環境に感謝する以上に、
その環境を褒め、薦める。

周りに謙虚なら、
おそらく自分の立場を謙遜する。
一方で、
自分にまで謙虚になった場合、
その場に自分を置かず、
あくまで第三者的目線で、

褒める。

回りくどい言い方で、
言いたい事が上手く伝わらないのが
もどかしいが、

簡単に言えば、
自分を差し置いて周りを褒める
という事か。

こういう所がね、
一番尊敬できるんだ、私。

篠井さんに。

彼が鈴木さんにどんな話をして
『改めて、何故自分が役者の道を選んだか考えた』
と思わせたかは知る由もないのだが、

当事者でもふっと気付かない所に、
手を差し伸べるような、
そんな人のように思う。

まっ、
あくまで想像ということを、
お忘れなくね。

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