トヨエツが43歳だと知り、
『10年前は、33歳だったのに…』
と月日の流れを感じながら、
至極当然なことを言っている自分に、大きく失望。

朝からげんなり。
おはようございます、あちしです。

今は『生瀬至上主義』の私でも、
かつては『愛していると言ってくれ』で一時期エツのファンとなり、
同時期で全てが止まっている身としては、
久々に目にした彼の年は、
痛すぎました。

ほら、人には『永遠の時間』ってあるでしょう?
人生の終わりの先に見えているものではなくて、
ある時点で止まっている思い出のことです。

例えば、小学校5年の時に転校してしまった、
かわいいアイツの事です。

嫌いなんかじゃない、むしろ大好きなのにぃ、
顔を合わせるたびに、悪口ふっかけちゃったりとかぁ~。

後悔は先に立たず、

月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり、

まったく関係ない節をもってきてしまったけれど、
ウン十年ぶりの同窓会にて、
ちょっぴりの不安と、抑えきれない期待を胸にアイツと再会。
昔の思い出に見る影を必死と探すけれど、
ちっとも見当たらないが故に、
抱いてしまった失望を

『ウン十年前は、小学生か…』

と、勝手に月日の流れのせいにし、
その後、
『至極当然な意見で片付けようとした自分』を見つけちゃって、
これまたひどい失望感に襲われるのであった。

オーマイガーっ!