「おじいちゃんの夏」を観に。北九州へ。

子ども向けだそうで、
『ちびっこ達と一緒に楽しんで観れたら、それでいいや』
と思っていたら、なんのなんの。

ほろりと涙が出てきやがるってんだ。
(涙雨に、これまた涙したのさ)

客席にちらりと目をやれば、
お子たちも頭ひとつ動かさずに

おりこうさん。

随分な集中のご様子で、
彼らにも面白い作品なんだなと、実感、実感。

二度も繰り返す必要のなかったことに、
ごめんの一言は添えないぜ!

以上、
不思議と「ガッテン、ガッテン」てな具合に、
大江戸口調でお送りしました、このブログ。

天海祐希主演「女王の教室」にドキドキしながら、
今日もぐっすりと、
おやすみなさい。


追記
劇場のトイレで、小学生の女の子が「あのおじいちゃん、面白かったねぇ」とご満悦の様子だったことに、『芝居好きになぁれ!』と思う、あちしでした。

家族で観に行くと、もっと家族が好きになるかもね。