アンジャッシュは俄然、児島派よ。
どうも、ちょっとボケた顔が嫌いではない私です。昨日「天下一武笑会」をチラッとみていて思ったのだけれど、児島は大倉さんと似ているところがなくもないなぁ。「笑うときは口だけ」とか、発言の間とか。よく見てほしい。似てるさ、きっと。

さて、曖昧な表現ばかりで始まったこのブログ。
今日は、今後福岡で公演される舞台をちょいと紹介していこうと思います。

まず一つ目は、
「東京物語」
作:竹内銃一郎
演出:泊篤志(飛ぶ劇場主宰)
キャスト:とまと(劇団あんみつ姫座長)、大塚ムネト(ギンギラ太陽's主宰)
7月にイムズで公演があるこの舞台。「乾いた笑いとノスタルジーに彩られた、オカマと革命家が決起する愛の逃避行」らしい。DMからのパクリです。今、福岡でもっとも期待と人気度の高い三劇団のトップが勢ぞろいするのだから、どうしても見逃がせない、見逃したくないのよ私はね!

次は、
クリオネプロデュース「パリアッチ(pagliacci)」
脚本・演出:倉持裕
キャスト:小林高鹿/瀬戸カトリーヌ/片桐仁/細見大輔/伊達暁/ぼくもとさきこ/郷本直也/野口かおる/玉置孝匡/つまみ枝豆/こぐれ修
これも7月公演。実は倉持作品を生で観たことがないので、見逃したくないのです、これこそ!しかも、ギリジンも出演とあらば、迷いなんて吹っ飛んじゃうわよ。パリアッチ。よく意味がわからないが、意味を知るためにも是非是非皆様、ご覧あれ。私もきっと見に行くわ。
こぐれ修さんか、一番興味沸く。

後は、演劇大賞をとった日韓共同の「その河をこえて、五月」とか、G2プロデュース「おじいちゃんの夏」とかかな。9月にヨーロッパ企画が来るらしいのでこれも観ておきたい。
それと、ちょい地域はズレるが、6月で長崎に公演される「ミザリー」も捨てがたい。渡辺えりこさんと小日向文世さんがやるんですって。そこまで足は伸ばせないから、我慢しましょう。

というわけで、「おごりまっせ」が恋しい季節となって参りました。
「しっとるけ」も好きですが、売っているお店も少なくなり、多少寂しい気持ちが出てきたところで、
今日もさようなら。