昨夜書いた文章は、あまりに稚拙だったので訂正を加えて再度掲載です。


昨日は、マチネ・ソワレ共に満員御礼。
しかし、前日予約のお客さま多数で、当日引き換えのお客様対応にテンヤワンヤ。

そんなことはいざ知らずで現れるのが、名前だけで通用する方々(=招待など)。
昨日はぼんちおさむさん、今日は未唯さん(もち、ピンクレディーの)がいらっしゃった。
はぐれ刑事でしか知らなかったお○むちゃんが、実はMANZAIブームで一世を風靡した人物と知った時の衝撃は大きかったが、昨日本人を見たときのダンディーさには、驚いた。ちょっと格好いいじゃん、なんて思ってみたり。ごめん、本気。
MIEさんは、あれ。軽く会釈してくれた時に、「あっ!」てなくらい。笑顔が素敵だったよ、とっても。しとやかな姉さん的雰囲気だった。

はてさて、まわりのお客様が特に彼らには気付かずにいた、開演5分前の所謂1ベルの鳴る頃。
ぷらりと現れた長身のあの人は、劇団人気俳優A氏(通称:あっくん)。
抜群の歌唱力と甘いマスクに「出演される日はいつですか?」と聞かれることもしばしばの彼だが、なかなかの小顔であちしは驚いたさ。そんでもって、チケットを奥で準備してもらっているあいだの待ち時間、どこに目をやっていいか迷ったさ。ガラス1枚隔てていても、実質30cmも距離は離れていないのだから。
「こんなに長い10秒も久々だわ」と思いつつ、密の関係者を関係者扱いしない私。割り切るところが、持ち味です!(・・・明らかに間違っているのはわかっています。でも、初めてのヒトには照れちゃうじゃん・・・)


明らかに文体がおかしな方向へと走り始めているのは、きっと「河原官九郎」を読んだせいです。
ハイレグジーザスの河原さんと大人計画のクドカンが演ぶで連載していたヤツが、ごく最近文庫本化したので、文庫本大好き人間のあちしが思わず買ってしまったのがいけなかったのです。自分で何をしたかったか、よくわからなくなってきた。昨日はお酒が入っていた為にえらい文章を書いてしまいましたが、今日はシラフなのにいっちゃてる感じがします。このへんで控えておいた方がいいかしら?

ここに本音をぶちまけると、せっかくの観劇日記が無法地帯化してしまいます。そんなの嫌なので、詳しくは
カフカ的日常想記
に書きます。最近創めた裏blogです。決してdarkではありませんが、興味のある方は、どうぞいらして!