思えば思う程空回り
耐えなきゃと頑張ってきた
限界とはこんなにも早く来てしまうのか
泣きながら喚いてた自分
冷静になった時恐くなった
泣く時は静かに泣く人間だから喚く自分を想像できなかった
自分で自分がわからなくなった
どうせ理解されない
何回お前のせいだと叫びたかったか
身体のあちこみが痛んで声が出にくくてかすれた声しか出なくて熱出たりして苦しかった

あたしが変わらなきゃ何も変わらない
変化を待つだけでは何も始まらない
入れ換えなきゃ
逃げちゃダメなんだ

他人の体温が恋しい
息がつまるくらいきつく抱き締められたい
誰かの胸で泣きたい
ただ黙って頭ぽんぽんしてほしい
言葉はいらないから
ちょっとだけ時間と身体を貸してほしい
それだけでいいの