本日18回目掲載！日本経済新聞の夕刊の「プロムナード」欄でエッセーの連載を | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ
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「絶望名人カフカ」頭木ブログ

『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹（かしらぎ・ひろき）です。
文学紹介者です（文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています）。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

本日18回目掲載！日本経済新聞の夕刊の「プロムナード」欄でエッセーの連載を

日経新聞の夕刊の「プロムナード」の欄で、

エッセーを連載させていただいています！📰

7月から12月までの半年間です。

毎週火曜日の夕刊です。

 

本日、18回目が掲載されました！

（画像にはボカシが入っています。すみません）

 

ネットでもお読みいただけます。

ぶつかる音・高め合う音　文学紹介者　頭木弘樹沖縄の離島の宮古島に移住したとき、アパートの四方は自然であふれていた。そのため、虫の音がすごかった。これほどの大音量で虫の音を聞いたのは初めてだった。東京では自然音のCDをわざわざかけていたくらいだったから、本物の自然音を喜んでいたのだが、困ったことに音楽が聴けなくなった。虫の音と混じって聴いていられないのだ。どんなにいい音楽だって、2つ同時に鳴らしたら、ど…リンクwww.nikkei.com

 

 

宮古島に移住して、

自然音がすごく豊富な中で、音楽を聴こうとして、

不思議なことがありました。

作曲家の武満徹のエッセーを読んで謎が解けました。

 

 

今回、ご紹介している本です。

 

武満徹エッセイ選―言葉の海へ (ちくま学芸文庫)

 

 

 

これまでの分です。

 

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

他の曜日の執筆者の方々です。

 

 

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