中島岳志さんの新刊『思いがけず利他』(ミシマ社)を読んでいたら、
「『利他』を考える際、私がとても重要だと考えている一冊があります、頭木弘樹さんの『食べることと出すこと』です」
とあり、大感激(T.T)
「利他」の視点から私の体験が分析してあり、
目からウロコでした!
自分の体験をどう書くか悩んでいたとき、
「読んでくださる方が新たな解釈をつけ加えてくれて、はじめて完結するような『弱い本』」
という岡田美智男さんの発想に出会って、
それを指針のひとつとしました。
中島岳志さんが、新たな解釈をつけ加えてくださって、
「弱い本」が、実を結んだ思いです!
Amazon
https://hanmoto.com/bd/isbn/9784260042888
こちらで、10ページほど試し読みしていただけます。
https://igaku-shoin.co.jp/prd/tachiyomi/04288/html5.html#page=1
こちらで序文もお読みいだけます。
書評も掲載されています。
https://igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=108713
この本についてのお知らせの一部を、こちらのページでまとめてあります。
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12610314522
読書メーターに、164人もの方が感想を書き込んでくださっていて、ひとつひとつ、とても感激です
https://bookmeter.com/books/16278606
ブクログにも、58件の感想が。誠にありがとうございます!
https://booklog.jp/item/1/4260042882