本日、東京公演開幕!
私もプログラムに寄稿させていただきました。
安部公房の『友達』は、浦沢直樹の『20世紀少年』の「ともだち」より前に、友達という言葉のこわさを初めて描いた作品で、今こそ、不条理演劇としてではなく、リアルな明日を描いた作品として衝撃を受ける時代になったのではと思います。
◤💡本日『友達』東京公演開幕🌅◢
— シス・カンパニー舞台制作 (@sis_japan) September 3, 2021
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◤🏠明日『友達』東京公演開幕👨👩👧👦◢
— シス・カンパニー舞台制作 (@sis_japan) September 2, 2021
📣劇場でお待ちしております!🙌https://t.co/NFxAg2dBq0#SIS友達 #有村架純 #明日 #9月3日東京公演開幕 pic.twitter.com/NmJZSX1FyW
なお、上演台本・演出の加藤拓也さんは、鈴木拡樹さん主演ドラマ『カフカの東京絶望日記』の第1話〜第3話を監督してくださった方でもあります。
それで私に依頼があったのかなと思ったら、たまたまだったようで、とても奇遇でした。
私は安部公房が大好きで、『友達』もものすごく好きなので、光栄でした!
出演は、林遣都、有村架純、鈴木浩介、浅野和之、キムラ緑子、山崎一など。
浅野和之さんが安部公房スタジオ出身というのは知らなかった!
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