本日9回目掲載!日本経済新聞の夕刊の「プロムナード」欄でエッセーの連載を | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

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『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)です。
文学紹介者です(文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています)。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

日経新聞夕刊「プロムナード」の欄で、

エッセーを連載させていただいています!📰

毎週火曜日の夕刊です。

 

本日、9回目が掲載されました!

(画像にはボカシが入っています。すみません)

 

ネットでもお読みいただけます。

 

 

ありがたいことに、新聞社のほうに、私のエッセイの感想をお電話してくださった方がいて、感激したのですが、「文学紹介者とは何か?」というご質問もいただいたとのことで、それにお答えしました。

 

「文学紹介者」というのは、字面通りの意味なのですが、たとえば「呪い板作り」という仕事も字面通りだですが、やはり「どういう仕事なのか?」と聞きたくなります。それと同じことなのでしょう。

仕事を依頼してくださった編集者さんから聞かれることも少なくありません。わからずに依頼するのは素敵なことだなあと思います。

 

私も最近は、いいと思ったものは、感想を書くように心がけていますが、電話まではなかなか。クレームではなく、わざわざお電話してくださるというのは、本当にありがたいことで、世の中にそういう方がおられるということは、ほんと、暗い夜道で雲間から月が出てくれるくらいほっとします……

 

 

これまでの分です。

 

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

他の曜日の執筆者の方々です。