飛び上がって喜ぶとは、まさにこのこと。
どれだけ待ち望んでいたか！
「フルスタリョフ、車を！」が日本でも公開されたとき、
熱い感想を自分のホームページの掲示板に書いたのを思い出す。
あのときは、あまりの熱さに、
観に行ってくれた人がけっこういたものだ。
「フルスタリョフ、車を！」は、
正直、なにがなんだか、
さっぱりわけがわからない。
ところが、すごく面白い！
とんでもないインパクトがある。
こんな映画は初めてだったし、その後もない。
実験映画的とか、そういうことともちがう。
てっきり紀伊國屋書店からの発売だと思ったらちがった。
おそらく、これが品切れになれば、
次のチャンスは訪れないだろう。
映画好きの人は、ぜひ購入しておくべきだろう。
私はもちろん予約済み。
届くのが楽しみだ。
「わが友イワン・ラプシン」はまだ観たことがない。
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