お盆と小豆とおはぎ

小豆を煮る時にはいつも思い出す管理栄養士の受験勉強中に、よくでていた例文
問題
洗浄・浸漬操作に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 小豆は種皮や組織が硬いので、5～6時間水に浸漬してから加熱操作を行う。

b うるち米は洗米操作により、米重量の15％の水を吸収する。

c 切った野菜を水につけると、浸透圧の作用で水が細胞内に吸収されパリッとする。

d　乾燥ひじきを水に浸漬すると、重量が7～8倍になる。

１．aとb　　２．aとd　　３．bとc　　４．bとd　　５．cとd

小豆を長時間水につける訳
　豆類は、長期保存できるように、しっかり干してから、貯蔵されている。食品成分表によると小豆（乾）に含まれる水分は１５．５％で、
豆を軟らかく煮るには、事前に豆を浸漬させ、まず吸水させてから加熱するのが一般的
吸水速度は水温に左右されやすく、水温が高いほど早く吸水
また、浸水時間と吸水量は、豆の種類によって異なる。
大豆やえんどう豆、うずら豆は、最初の４時間くらいの間に急激に吸水が進む
小豆やささげは種皮が硬いため、最初の４時間は、ほとんど吸水しない。小豆の場合は１８時間以上が理想
でもしい場合、小豆を数時間浸水させても吸水量にあまり変化がないので、洗ってそのまま茹でるのも一般的
私はいつも後者一晩つけてもやっぱり意味がないし、15時間以上浸積なんて大変ですよね

小豆を吸水させてから加熱をするメリット

早く軟らかく煮える
豆による硬い、軟らかいの差が少なくなる

小豆（乾）７０ｇ⇨小豆１５４ｇ（約2倍）
（８０ml)⇨（２３０ｍ（約3倍））

参考文献　　調理科学-その理論と実際-　渋川祥子著　　同文書院

結論
長時間浸積できる時は、しっかり吸水させて煮たほうが美味しい
けど、一晩つけても意味がないので、お急ぎの時は、洗ってそのまま炊いて下さいね

ちなみに、今年のおはぎでした

あっ答えは5

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暑い毎日^^;

こんばんわ
皆様夏バテしてないですか
今日は40℃こえた地域もあったとかとろけそうです
暑くて今晩は夫の希望で、冷たい麺の献立です。20分で手抜きばれないように茹でたうどんに、胡瓜、茗荷、人参、紫玉ねぎ、トウモロコシ、トマトのたっぷり野菜

そしてそして
休業してから、ほぼ毎日のようにランチの時間帯にお客様から、営業の問い合わせの電話をいただき
大変ご迷惑をおかけしています
本当に申しわけありません
再開を夢見て、体調崩さないようにします

それから、毎日何かしらハンドメイドしたいなって少しずつやってます

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IKEAで

IKEAで買ってきたアイロン台
なんと599円
今までのはプラスチックの支える部品が割れて、斜めになって使っていました

長さ:73cm 幅:32cm 高さ:13cm
コンパクトで使い方が簡単。使わないときは、本体に付いているフックでドアの裏や壁につるして収納できますアイロン台のフレームとベースにはスチールを使用。丈夫で安定性に優れています。
JÄLL上アイロン台
でも、真っ白が汚れそうなので
カバーを作りましたぁ

カバーするまではなんだか使えなくて
ちなみに、下に敷いてるラグもIKEAで夫と一目惚れLAPPLJUNG RUTA　ラグ パイル短, オレンジ, ブラウン

パイルが短いので、暑いこの時期に最適です
お気に入りのものに囲まれてるってまた幸せ感じます
幸せ感じるために
明日からまた頑張って働かないと

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