踊り仲間の友人2人を誘い、映画を観てきた。映画館で映画を観たのは1年半ぶりだ。韓国では、ほぼ上映と同時にテレビで見られるので、今まで特に映画館に行く気もしなかった。しかし、この映画はどうしても映画館で観たかった。行って大正解だった。セルゲイの踊りの才能に関しては言うまでもなく、私にとってはむしろ子供を育てている母親として、子供と親、家族の幸せとは何かについて、深く考えさせられた。今でも余韻に浸っているほど、とてもいい映画であった。もう一度、観に行きたいほどである。