日曜日に、一緒にバレエをやっている友人2人と芸術の殿堂にバレエを観に行って来た。今回観たバレエは『オネーギン』。前回の『白鳥の湖』の時は美しいバレエ芸術を堪能したが、今回はドラマティックな物語の世界に引き込まれたという感じだった。主人公のタチヤーナの気持ちが痛いほど伝わってきた感動的なバレエであった。
鑑賞後は芸術の殿堂内にあるレストランでイタリアンを味わいながら、話に花を咲かせた。食事後、もしかしたら出演者に会えるんじゃないかという淡い期待を抱いて会場に戻ってみると、何と夜の公演に出演したアメリカンバレーシアターのプリンシパルであるソ・ヒとロベルト・ボッレのサイン会をしているではないか!!時間制限によりサインは頂けなかったが、間近で彼らを見られて大興奮!
芸術鑑賞をして、いっぱいおしゃべりして(呑んで、私ひとりだけ…)、プチ追っかけもして、久々に非日常、独身時代に戻ったような夕べであった。ああ、幸せだった~~。主婦にもこんな日が必要よね!





