6日は『窓のある月』。プレゼントは日本のじいじとばあばから届いた、こどもちゃれんじ12月号!(って、ちょっと違うような気もするが。)
先週の金曜日の朝、突然始まった歯痛と頭痛。あまりにも痛くて、夜も鎮痛剤がないと眠れないほどなので、今朝、まず子供2人が通院している韓医院に行き、長男を保育園に送り届けてから、歯医者に行ってきた。
虫歯もないはずだし、これは絶対に疲労からくる痛みだと思い込んでいたが、昨日ネットで歯痛について調べだしてから歯肉炎か歯周病を疑い始めた。、今朝、ご飯を噛むのもままならないので、同じアパートのママ友に電話し理由を話したところ、彼女は次男の子守を快く引き受けてくれた。
レントゲンを撮り、スケーリングをしたところ、約4年前に神経を抜いて金歯をかぶせた右下の奥歯から、虫歯が発見された。しかも、神経を抜いたその歯は、実は神経を抜いてなかったのだ。信じられない。その歯のために生まれたばかりの長男を日本から来た母に預け、ヨガの先生に預け、看護婦さんに子守してもらい、5回もかけて神経治療したのだ。通院しているときから、ヤブな医者だと思っていたがやっぱりそうだったのだ。治療後1ヶ月を過ぎても痛みが続いたため、再度歯医者で歯の噛み合わせが合わないのと痛みを訴えたところ、ヤブ医者は「神経は抜いた、痛むのは過敏症のせいだろう」の一点張りだった。私は、産後すぐに歯の治療をしたせいだと自責の念にかられていた。結局、その痛みは1年半後まで続いた。
ヤブ医者のことは悔しいが、原因が明らかになってスッキリした。スケーリングをしてもらって少し痛みは和らいだもの、寝る前には鎮痛剤を飲まなければならないようだ。明日、もう一度ママ友に付き合ってもらい、虫歯治療と神経治療をしてもらう予定。
もし神経を抜いたら、今年の春から続いている右首から右肩にかけての痛みも解消するのではないかと期待している。
