2007年11月に買ったリコーデジタルカメラがもう故障した。前回の世代交代の記事はこちら!
はっきり言って、このカメラはいまいちだった。その前に使っていたミノルタが優秀だったため、どうしてもそれと比較してしまうのだ。ミノルタに比べ、リコーは画質も粗く、色も暗く鮮明ではなかった。
溺愛していたミノルタは約5年間も頑張ってくれたが、あまり愛情を注がなかったリコーはたったの15ヶ月で故障に至った。やはり物も人間や動物や植物と同じで、愛情を注いであげればそれだけ長持ちもするし、いい働きもしてくれるんだなと思った。ごめんよ、リコー。
そんなわけで、私にとって6代目のカメラ(1、2代目はカメラ、3代目からはデジカメ)を購入したのだ!!今回は念願のデジタル一眼レフカメラ
きゃ~、嬉しい
旦那と散々迷った挙句、動画も撮れるニコンのD90に決めた。
6代目のNikon D90。これは故障したリコーで撮影。どこが壊れたんじゃって話。いや、バッテリーの蓋が閉まらなくなってしまったんですよ…(;^_^A
アマチュアが適当に撮ってもそれなりに撮れる!うおぉぉ~、感動
リコーの写真はのっぺりと平坦な感じだが、ニコンのは色も鮮明だし、立体感がある。やや大げさだがドラマチック
やっぱりいいカメラは全然違いますね。
使用マニュアルを読むのが大の苦手の私は、マニュアルを読まない。だから、まず適当にカメラをいじってみてから、結局オートを使用する。
そんな私を見て旦那は、「それじゃ、一眼レフを買った意味がないだろう」と言う。一眼レフは奥が深いのは私も知っている。だから、マニアが沢山いるわけで。でも、今の私はオートで大満足。まだ買って一日だしね。



