今、息子のアマデウス英才音楽教室から帰ってきたところだ。


授業では、毎回楽器や小道具を使うのだが、その度に赤や黄色やオレンジやピンクなどいわゆる女の子色を手渡されていた息子。


『もしや、先生は息子を女の子だと思っているのではないだろうか?』という疑問が常にあった。


一緒に行っているママ友にも聞いてみたのだが、「いや、先生は分かってるんじゃない?」と言う。私も、まさかなと思い、何も言わずに今まで授業に参加していたのだが…。


今日のこと。


紙コップでベルを作ったのだが、その時にまた先生が息子にピンクの紙コップを差し出した。


すかさず私は、「ピンクじゃなくてブルーのを下さい」と言った。


一瞬、先生は何のことだか理解できない顔をしたもの、すぐに目を真ん丸くして


「えええええー、Sは女の子じゃなかったの???可愛らしい顔をしているから、すっかり女の子だと思っていたわ。本当に本当にごめんねー」と言った。


やっぱりね…。


でも、先生だけじゃく、ほとんどのママさんたちは息子を女の子だと思っていたらしい…。


確かにね、息子の名前は韓国では女の子の名前ですよ。日本では男女両方に使える名前だけどね。最初の授業の時に隣に座ったママさんに女の子と間違えられてから、意識して男の子っぽい格好をさせていたのに…。母の努力はむなしくも報われていなかったのであったガーン


kaffeの日記 in 韓国

<一日五食の息子は食事の度に食べ散らかします。片付ける母はとっても大変です。

服も洗濯機に入れる前にまず手洗い…汗


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<手にしているのは嵐のDVDニコニコ

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<拭き掃除のお手伝い中です!チョキ