皆さんから頂いたコメントがとても興味深く、考えさせられるコメントでしたのでここにご紹介させて頂きたいと思います。(皆さん、大丈夫ですよね!?了解を得ないうちにここに載せちゃってごめんなさい。事後報告です…。)そして、今回はこの場でお返事させて頂くことにします。すいません、何か返事がメールっぽくなっています。


<つるか そふぃーさん>


私もとりあえず、直感派で、一緒に居ると自分をさらけ出せて、心地がいいコトが最も重要。

 ご友人とやらは、きっと直感派ではなく、色々な条件を並べてそれに近い人を探している慎重派とでも言うておこうか。

 それにしても、職業で却下ってすごいね。
 きっと、弟さんは、職業なんて関係なくなるくらいのスゴイ魅力を持っている人でもなかったんやね、彼女にとって・・

 ってことは、彼女の場合、条件さえ揃えば、成立。でも、相手が彼女をどう思うか・・

 結婚する日は遠そう・・(ごめん、勝手な想像)


左矢印kaffe>


私もつるか そふぃーさんと同じく直感派。旦那に初めて会ったときに、『この人とは絶対何かある!!』って直感したしね。ピーンってきたもん!


私は結構一目惚れタイプというか、良くも悪くも『この人なんか気になる』『この人なんかムカつく』『なんかいい感じ』『かっこいいじゃん』って思う人を好きになるタイプなんだよね。だから、相手のことを良く知らないうちから恋心は始まっているって感じで。で、相手を知っていくにつれて、『やっぱり私の目に狂いはなかったわ』って(笑)


自分をさらけだせて、心地いいことって大事だよね。私はもっともっと厚かましくて、私の気難しさに合わせられる人、つまり、私と一緒に暮せる人。旦那曰く、私はヒットラーですので…。


つるか そふぃーさんのご指摘のように私も、弟さんは友人が職業も気にしないくらいのスゴイ魅力を持った人ではなかったんだろうって思うよ。逆に、弟さんは友人のことをどう思ったか?Hさんとはその後連絡をとっていなから、今度聞いてみようと思うんだ。


友人は私たちと反対で直感派ではないのよ。完全に慎重派だね。だから、私みたいに一目惚れなんて絶対にないみたいだし。あと、彼女は古風というか奥手というか。その前にお見合いした人が久々に条件もばっちりで、いい感じの人だったらしいの。でもね、お見合いした後に向こうから連絡が来なかったらしいの。


また、ここからは台詞スタイルで。


私 「じゃあ、あなたが連絡すればいいじゃない!」


友 「こういうのって普通、男から連絡するものじゃない?」


私 「今時、男も女も関係ないでしょう。この人いいなって思ったら、自分から行動を起こさなきゃ!」


友 「でも、女から連絡するのって何かねぇ…。」


私 「何言ってるの!出会いなんて、縁なんて、待っていただけじゃダメだよ。運命を切り開くのは自分なのよ!」


友 「でも、女に連絡もよこせないような男はやっぱり嫌だわ。男らしくないっていうか…。」


私 「いや、そういう問題じゃないでしょう。」


彼女の奥手さというか、変なこだわりに、う~んと唸ってしまったよ。


○ ○ ○


<els910さん>


わたしも、正直仕事というか、何をしているかどうか、というのは重要なことかも。お金は関係なく、今の夫も会ったときはひどい経済状況だったくらいなんだけど、自分の世界をもっている人に惹かれるんだよね。だから、人柄がよくても、安定した経済状況でも、まったく惹かれないこともあります。困ったことに、パーソナリティは二の次なんで、元夫も今の夫も変人ですがね。わたしの選美眼はどうなっているんだと我ながら疑ってしまうほど。
ま、どこに魅力を感じるかどうかは、人それぞれ違うのではないでしょうかね。
というか、知人のパーティで知り合うならともかく、最初から意図つきの紹介の場合は、うまくいくことのほうが少ないような気もするんだけどね。最初の段階でお互い選びあっているわけじゃないから。わたしも、一度、絶対あうはずと思って、友達と知人のお見合いをセッティングしたけど、わたしだけがいいと思っていただけで、当人同士はイマイチだったよう。

でもPは、当時は学生でお金がなかったかもしれないけど、尊敬できる部分たくさんもっているよ。小学校卒業してすぐに親元離れ、物理的にも自立してたなんてすごいよ。職業なんて関係ない。もう生き様がかっこいいと思う。
逆に、Pみたいな人はなかなかいないんじゃないかな。
お友達も、そういうなんか惹かれるものがあったら、職業に関係なく好きになるんじゃないかな。
そういう人をみつけるのが、難しいけどね、、、


左矢印kaffe>


確かに、意図つきの紹介って難しいよね。特にこの年になると余計ね。向こうもこっちもそれなりに目も肥えているだろうし、条件も厳しくなっているだろうし、だからこそ相手選びに真剣だろうしね。お見合いもコンパもしたことのない私がいうのもなんだけど。今更ながら、一度くらいコンパに参加しとけばよかったなと思うよ。


でも、ホントどこでご縁があるか分からないからね。私の従兄妹はお見合いで運命の人に出会えたし。結婚して15年くらい経っているけれど、今でもラブラブだし(ラブラブって古いのかしら?)、意外に超資産家だったしね(これには私もビックリよ)。


どこに魅力を感じるかは、どこに惹かれるかって、ホント人それぞれだよね。それに人の魅力って、ここがいい、これがいいって、一言で言えるものでもないしね。どうして旦那を選んだのかと聞かれて一言で説明できないし。色んな面を総合して惹かれたというか。それってやっぱり、条件よりも直感的、感覚的なものなんだろうなって思う。


友人も「もう彼の職業なんてどうだっていい!」って思うくらい彼女にとって魅力的な男性に出会えるといいんだけどって思うけれど、とにかく慎重派な彼女だからねぇ~。


この人だ!って思う男性を見つけるのって、簡単ではないからね。私はこの一件があった日の晩、心からそう思って、Pに「私は割と早くにあんたと出会って、結婚して本当によかったよ」と話したんだ。Pは「そうかぁ~!?」とテレ笑いしてたよ。


○ ○ ○


<ろこさん>


私は能力と性格で見ますね~。
外見は二の次。職業は、適正に合っていて、本人もその仕事に打ち込めていればいいのではないかと。それに、やっぱりそういう人は輝いて見えますし、一緒にいたいって思います。
私も20代での結婚ですが、もし30代になって、自分だけでも家計が成り立つようになっていたら、変わっていたのかもしれません。相手も30代だと仮定すると、やはり職業はさておき、ある程度の収入は求めていたかも。
ご友人も、彼女に合った相手に出会えるといいですね。


左矢印kaffe>


そうそう、私も仕事はその人の適正に合っていて、本人が仕事楽しい!やりがいがあるって思える仕事だったらいいなって思います。仕事の愚痴ばっかり言っている男性はどんな職業についていても嫌ですもん。そんな男性に会ったら、私は即「だったら、その仕事辞めれば」って言っちゃいますから。そんな私は男性からも苦手意識を持たれますが。


私もろこさんのように、やっぱり相手が30代だったらある程度の収入は求めると思います。でも、一般の30代の女性が求めているより基準は低いかも。それと、貯金も。ある程度の貯金はあって欲しいと思います。有り金を全部使ってしまうようなタイプはアウトですね。でも、逆にケチも嫌。


外見は二の次なのですか。私は結構、外見重視かも(笑)でも、それはイケメンかどうかということではなく、私の好みの顔って感じですね。(でも、実は面食いの私。だから、この年になってもミーハーです。芸能人大好きです!)いい顔をしている人。一瞬でもカッコええわと思える人(笑)でも、どんなに顔の造作が好みでもマイナスオーラが出ているようではダメですね。顔どうこうよりも、体全体から湧き出るカッコよさが大事かな。


○ ○ ○


<あじゃりさん>


こっちの人は何かにつけて外見を気にしてる感があるよねー。結婚相手に経済面も重視してたり、双方の家の経済面が釣り合わないと、結婚も進みづらいとか何とか。
全くわからなくはないけれど、肩書きやら経済面にポイントをしぼるってのはやっぱりよくわからんよね。
お友達のソゲッティングの話も考えさせられるけれど、それより旦那さまの生き様、とてもカッコイイと思いました。
素敵な旦那様と出会えたね☆


左矢印kaffe>


あじゃりさんの旦那様も素敵だよ!!ホント、体全体から男らしさといい人オーラが出ているし。娘さんにぞっこんな子煩悩パパな一面も魅力的だしね。


韓国人は、ホント外面重視だよね。そして、金持ちの男には絶対と言っていいほど、美人or整形美人の奥さんがいるよね。逆に、こんな美人なのに、なんでこんな男性(外見だけで判断)と結婚しているの~?って思うと、その男性は弁護士だったり、医者だったり、社長だったり、跡取り息子だったり、土地成金の息子だったり、つまり金持ち。その構図を見て、うちの旦那は「ちぇっ、腑に落ちないよな」って言ってますわ。でも、やっぱり美を維持するには、苦しい生活は無理だもんね。それこそ、エステにも美容院にも通いたいだろうし、体型維持のためにスポーツジムにも通いたいだろうし。そうなると、今度はベビーシッターをしてくれる人を雇わなきゃならないだろうし。一方、それらの男性も美人の奥さんを連れていることが一種ステータスみたいなもんだからね。


やっぱり人間って知らず知らずのうちに、生活臭が出ちゃうものだからね。だから、私も常々気をつけなくっちゃって思ってはいるけども…。


確かにスゴイなぁ~とは思うけれど、私自身肩書きやお金に左右されない人だから、そういうのにこだわる人はやっぱりよく分からんね。あっ、ただ私の場合、俳優や歌手には揺らぐけど(笑)