日本に帰ってまいりました~~~!!!きゃぁぁぁ~~~~チョキ


桜が満開の日本、暖かい日本、花粉が飛びまくっている日本に興奮気味のkaffeです。ふふふふふ。


そうそう、コメントくださった皆様、お返事が遅くなってすみませんでした。


今、おんぶ紐で息子をおんぶしながら書いています。最近、大活躍のおんぶ紐です。


☆ ☆ ☆


私たちは4月2日に日本に帰ってきたわけだが、何とその日に旦那もドイツに出張に向かったのであった。私たちのフライトは朝だったので、当日は朝の5時半に起床。しかし、前夜!?いや当日、旦那は仕事が忙しくて、帰宅したのが午前0時過ぎ。それから、私は旦那の仕事を手伝う羽目に。一日中、育児と出発前の大掃除&片付け、私達の出発準備と旦那の出張準備に追われ、疲労困憊だったのに。普通、妻が夫の会社の仕事なんか手伝わないよね!?(今までにも旦那よりも韓国語のライティングに強いからという理由で、稟議書や起案書を書いたり、プレゼン資料を翻訳したりした私。)旅行前にそれもこんな夜中に信じられない!と怒りが沸いたが、私のために韓国企業に就職してくれたわけだし、頼りにされるだけマシなのかなと思って、眠い目をこすりながらPCに向い、開発依頼書と社内メールを作成した。結局、寝たのが午前2時半、3時間しか眠れなかった。そんなわけで、朝から私たちはヘトヘト。


早朝、旦那も自分の荷物を担ぎ、一緒にタクシーでキンポ空港に向かった。私たちのチェックインを終えてから、旦那はまた荷物を担いで、タクシーで会社へと向かった。会社で会社の荷物をパッキングしてから、今度はインチョン空港へ向ったようだ。


今回、初フライトだった息子。フライト中に大泣きしないかと心配していたが、そんな心配をよそにちょっとぐずっただけでいい子であった。離着陸にはおっぱいを飲ませ、気圧の変化により耳が痛くなるのを防いだ。離陸時のおっぱいで眠った息子。乳児用ゆりかごに寝させて少しすると、食事が運ばれてきた。お陰で私はゆっくりと機内食を食べることができた。食事を終え、私がフォークを置いたところで息子がぱちりと目を覚ました。すごいタイミングである。その後はずーっと起きていたのだが、着陸態勢に入る前の10分間くらい立って抱っこしただけで、後は座っていられたので想像していたよりもずっと楽だった。私がトイレに立った時は機内乗務員さんに息子を見ていてもらったり、離陸前や着陸後にはあやしてもらったり、機内乗務員さんには良くして頂いた。


<離陸前に座席でパチリカメラ

<ゆりかごでねんねぐぅぐぅ

<おっきしました。自分の手に夢中>


息子をおぶり、スーツケースとカバンを担いで、電車を乗り継ぎ実家まで帰る勇気はなかったので、父に会社を休んで羽田空港まで車で迎えに来てもらった。やっぱり車最高!実家まで電車だと2時間はかかるのだが、高速道路が空いていたため1時間ちょいで着いてしまった。帰りもまた平日なので、申し訳ないが父に会社を休んでもらい、空港まで送ってもらうつもりである。


<チャイルドシートも初体験!寝起きでボォ~ッとしています。>


先日、父に「悪いんだけど空港の送り迎えしてもらえるかな?平日だから、やっぱり会社休めないよね?」と聞いた時、「大丈夫、大丈夫!お前のためなら、会社なんか休んで送り迎えしますよっっ!!いくらでも車出しますよ。」と明るく答えてくれて父。多少お酒が入っていたようだ。あまりに明るく答えてくれたので、『そんな会社休んでええの!?』と一瞬躊躇ったが、父の娘を想う気持ちに感動してしまった私であった。まぁ、お父さん、有給いっぱい余っているからね。でも、ありがとう。


そんなわけで出発前からヘトヘトだった私だったが、思ったより楽に実家に到着したのであった。