昨日は息子が生まれて100日目であった。韓国では生後100日目に家族やご近所や親しい人にお餅を配り、無事に100日目を迎えられたことを祝う風習がある。
私たちも、出産の際はヨガの先生をはじめとして、会員さんや友人に大変お世話になったので『100日餅』というお餅を配ることにした。
まず、ヨガの先生と会員さんにお餅を渡そうとヨガセンターへ行った。センターには、私と同時期に妊娠した放送作家さんと娘さん2人が来ていた。その放送作家さんと私は妊娠前からのヨガ仲間であり、妊娠中も一緒にヨガを楽しんでいた。びっくりしたのが、彼女は予定より1週間早く、私が予定より3週間早く出産したため、彼女の娘さんとうちの息子が一日違いで生まれたことである。
<放送作家さんと娘さんたち。何と、彼女には今回出産した娘さんの他に、高校生の息子さんと、小学生4年生の娘さんがいらっしゃるのだ。この写真からも分かるように、小学4年生の娘さんはとっても背が大きい。うちの旦那は中学生と間違えたほどである。やはり今の子は私たちの頃と比べて、成長が早いのだろう。>
<息子と一日違いの11月10日に生まれたシニちゃん!!>
<100日餅、とっても美味しかった!白い方は蒸パンのような食感でほのかに甘く、黒い方は日本のおはぎに似ている。>
センターから帰ってきてから、今度は友人Mがお祝いを持って遊びに来てくれた。Mがうちに来ると、いつも息子の面倒を見てくれたり、家事を手伝ってくれるので本当に助かる。昨日なんか、Mに息子を頼んでお遣いにいったり、シャワーを浴びたりしたし。夜、旦那が帰ってきてから、一緒にお餅を食べながら息子の生後100日目をお祝いした。


