体が悲鳴をあげたので、昨日今日と続けて韓医院に行ってきた。
産後で全身の関節が緩んでいるところに、内臓もカチカチに凝り固まり、疲労とストレスが溜まっていて、体はボロボロの状態だと言われた。早速、針治療と平行して、漢方薬を服用をすることになった。漢方薬は授乳には問題がなく、むしろ栄養たっぷりなので赤ちゃんにもいいと言われた。
院長先生のお姉さんは日本人と結婚して、埼玉県大宮市に住んでいるそうだ。私も埼玉県人だと言ったら、院長先生も私もハイテンションになり、『いやーこれも何かの縁。奇遇ですね』と握手をした。
針とお灸と吸引(ガラスのカップで悪血を吸い出す)治療をしたら、首筋から肩にかけて大分楽になった。3kgぐらいの肩の荷が一気にとれたような感じだ。驚いたことに手首のガングリオンもほとんど引っ込んだ。やはり針治療は即効性がある。
しかし、気になるのは漢方薬のお値段。漢方薬は、日本でも高いが、韓国でも高い。4段階あるうちの下から2段階目を私は選んだ。それでも漢方薬代(2週間分)は、ナント約2万7千円だった。高いがお金には変えられないのが健康である(ノ_-。)