まず、コメント下さったイッセイ君、teさん、カオリさん、ありがとうございました。お返事が遅くなって申し訳ありません。先週は泣き入っていた私ですが(実際に泣いてしまったのですが…)、今週に入ってからの、我が子の目に見えて分かる日々の成長ぶりに、元気付けられています。私の体の方も少しずつ回復していっているようですが、慣れない生活に疲れ果てています。でも、3時間後との搾乳も、血を流しながらの授乳も、我が子のためを思うからできること。とにかく、今は育児に集中しようと思っています。


☆ ☆ ☆


昨日、やっと旦那が帰国した。この日をどんなに待ったことか。毎日、あと何日で旦那に会えると、指折り指折りこの日を待っていた。


約3週間ぶりに再会した旦那の顔にはかなりの疲労が見えた。頬はこけ、髪の毛はのびにのびてしまい、体もかなり痩せてしまった。


午前中に産後処理院にきて、息子と初めて対面した。息子が生まれて12日目である。旦那は恐る恐る小さな我が子を抱いた。ああ、この瞬間をどんなに待ったことか…。旦那は予想以上に息子が小さいことに驚いていた。


息子はお腹の中にいたときから、パパ(旦那)のことが好きなようである。お腹の中で暴れていても、旦那がお腹に手を添えると急に大人しくなるのだ。それも毎回。その度に、「パパの手だって分かるんだね。すごいね」と話していたものである。生まれてからも、旦那があやすとニコッと笑うのだが、私があやしても無表情なのである…。う~ん、複雑な心境。


出産してから、一日の平均睡眠時間が4時間の日々を送っている。4時間眠っているといっても、一回の睡眠時間が最長2時間なので、本当に寝た気がしない。4時間ぐっすり眠るのと、1時間寝て起きて、1時間寝て起きて、2時間寝て起きてでは、疲労回復度が全然違う。でも、夜中も目覚まし時計をかけて、3時間ごとに搾乳しなければならないので仕方がない。これから深い眠りに突入というところで、搾乳時間が来てしまうのである。


昨日は旦那も産後処理院で一緒に寝たのだが、搾乳している私の隣でぐっすり眠っていた。そして、今朝、私が授乳しに授乳室に行っている間も、旦那はぐっすり眠っていた。そう、旦那も相当疲れているのだ。でも、私もたった半日でいいからぐっすりと眠りたい。眠らせてくれ!!!


今、旦那は自宅に戻り、2日後の退院に向けて大掃除をしてくれている。話には聞いていたが、こんなにも産後の生活がキツイとは思ってもいなかった…。事実、33年間生きてきた中で、今一番肉体的に辛い。特にまだ生活のリズムがつかめてないから、余計に辛いのであろう。私、ファイティ~ン。明日から、母が助けに来てくれることになった。今から、助っ人の母にかなりの期待を抱いている私。


ああ、でも旦那が帰ってきてくれて超嬉しい!!旦那と息子がやっと会えて嬉しい!!!


かなり取り留めのない文章になってしまった。次の搾乳時間まで少し休憩しよう…。