11月11日の午前2時47分に、体重2250gと小柄ながらも元気な男の子が誕生しました。破水から始まり、陣痛剤を打っての自然分娩でした。


kaffeの写真日記

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予定よりも3週間も早く、また海外でたった一人での出産となり、恐怖と不安でいっぱいでしたが、担当の先生をはじめ、看護婦さん、友人、知人など、多くの方々の祈りと助けによって、無事出産することができました。


気絶しちゃうんじゃないかと思うほどの想像を絶する陣痛の痛み、会いん切開の傷の痛み、胸の張りの痛みと、次々と襲ってくる体験したこともない身体の痛みや、母乳育児に対する不安、家族不在の寂しさ、眠れない日々へのストレスなど、母親になるってこんなにも大変なことだったのかと、今になってやっと母親の偉大さに気付いております。


現在、産後処理院に入院しており、息子と一緒に旦那の帰りを待っています。


慣れない育児(まだ大したことはしていませんが)に心身とも余裕のない日々ですが、小さな我が子から幸せな気持ちとパワーをもらっています。


今は何といっても、息子がこの世に無事に生まれてきてくれたことに感謝しています。


取り急ぎ、ご報告まで。