昨日の午後、母がリュックサックひとつという超身軽な格好で韓国へやってきた。
bag
<母の荷物これだけ>


1週間滞在する予定だが、娘のうちに泊まるので寝巻きや化粧品は私のを使えばいいし、洋服だって洗えばよい。寒かったら私のカーディガンを着ればいいので、最低限の着替えさえを持ってくれば済む。


母は現在、10月にある手術を控えており、重い荷物を持ってはならない体なのだが、それでも自分の荷物を減らし、赤ちゃんのおくるみや、赤ちゃん用新しいタオル数枚、お菓子、インスタントスープ、私が頼んでおいたブックカバーなどなど、リュックサックに詰めて持ってきてくれた。


預けた手荷物がないため、出口から4番目に出てきた母。開口一番、「お母さん、目茶目茶早かったでしょう!お母さんね、…………」母のおしゃべりは寝るまで続く…。


今日は、うちの近所でブラブラすることにした。前々から欲しかったオーブンを母に買ってもらった!!うれし~(‐^▽^‐)これで、トーストも食べられるし(今まで生のパンしか食べられなかった)、自分でパンも焼けるし、料理の幅も広がる。ついでにブレンダーも買ってくれるとのことだったが、あまり買ってもらうのも申し訳ないので、遠慮しておいた。


もう既にカーディガンも一枚買ってもらっちゃったし、今夜もカルビを食べに行くらしい。やっぱりスポンサーがいると違う。


一緒に住むと喧嘩が絶えない母と私だけれど、やっぱり誰よりも一番私を心配してくれているのは母。そして、心の支えになってくれているのも母。頼りになるのも母である。母、そして父のお陰で今の私がいるのだ。親がいなかったらと思うと、とても恐ろしくなる。近かったら親の有り難味にもっと鈍感になっていた私だろうが、遠く離れているからこそよく分かる。病気の体を引きずって、韓国に住んでいる娘にわざわざ会いに来てくれるだけでも、本当にありがたいことなんだなぁとしみじみ感じている。