友人Sが韓国を発った昨日、Sからプレゼントが届いた。男児用のベビー服であった。思いがけない突然のプレゼントに驚き、感動し、またSはもう韓国にいないのかと思うと何とも言えない悲しみが私を襲った。
私はプレゼントを頂く度にこう思う。その人が忙しい時間を割いて、わざわざ私のため、私の家族のために、どれが好きかな、どれが似合うかな、何色が好きかなと、あれこれ頭を悩ませながらプレゼントを選んでくれたなんて、本当にありがたいことだし、嬉しいし、幸せだなと。でも、それは何もプレゼントだけに限らず、手紙であっても、メールであっても、電話であっても、久々の再会の時であっても、そうなのだが。
今回Sは、出発前の忙しい時にわざわざ私たちにプレゼントを贈ってくれた。Sの心遣いが本当に嬉しかった。
<Sからのプレゼント1・とっても可愛い足つきカバーオールと前掛けと帽子の3点セット
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<Sからのプレゼント2・私の大好きな紺色がベースの暖かそうな冬用足つきカバーオールと何と言うんでしょう…?カバーの2点セット
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귀엽다!! 아주 마음에 들어, 잘 쓸께~ 고맙다 S![]()
そして、ちょっと面白かったこと。Sは上のカバーオールと下の冬用カバーオールを違うオンラインショップで買ったらしく、届いたのは一緒なのだが梱包が別々で、発送元が異なっていた。下の冬用のカバーオールを取り扱っているショップのオーナーさんが私事でご実家に帰ったために発送が遅れてしまったらしく、お詫びの手紙とご実家の畑で採ってきたサツマイモが一緒に送られてきた。
<同梱されていたサツマイモ>
わざわざご丁寧にありがとうございます。美味しく頂きます(‐^▽^‐)

