プラスチックレンズに夢を託して… -28ページ目

資料提出

或る機関への提出資料を作成。

昨年「経営革新計画」の資料を引きこもって作成して以来、久し振りに真剣に机に向かう。

いつも思いますが、論理的・時系列的な考えの元、思考する必要性を感じます。


深夜にワールドユースの対ベナン戦を見ました。

DFラインからロングボールで前線の平山に当てるという中盤を省略した戦術で、中盤でボールを自在に操るファンタジスタみたいな選手がいないのが残念でした。

次戦オーストラリア戦に勝って決勝トーナメントに是非進んで欲しいですね。

決算資料

午後税理士さんの所へ。

5月末の決算資料をお持ちする。

弥生の会計ソフトで日々DATAを打ち込んでいる為特に決算だといって労力は掛かりません。

前期との比較も出来るし、5期分のキャッシュフロー計算書も出てくる故、非常に参考になります。


確か、今使っている弥生シリーズもライブドアに吸収合併されたかと記憶していますが、バージョンアップ版が次々送られて来るのはいいのですが、年間保守契約料がもう少し安くなりませんかねぇ…?

外出

朝から大阪のお客様の所へ打合せに出掛ける。

電車の方が時間が確実で、寝られるし、本も読める為楽なのですが打合せのロケーションが2カ所の為車にて。

混んでいて、結果昼食抜きで移動し、打合せ時間も長引いた為帰社時間は20時過ぎとなる。

ネタは色々あるが、これをネタだと感じるフィーリングが大切だと感じます。

その為にも常にアンテナを張っておく必要もあります。

そのあたりの普段からの意識付け、お客様は何に満足度を見出されるか、何に困っておられるか、私を含め、従業員の普段からの意識付けが重要になって来ます。

人権教育推進…

仕事を終え、19:30から「人権教育推進協議会」というものに参加。

正直言って私には全く関心の無い事項ですが、役が回って来た為仕方無くの出席です。


私自身、人権・同和・その他諸々、人権という名の下に権利を主張し過ぎではないでしょうか?と感じます。 人権問題に限らず、皆自分のやるべきことをやらずに、主張だけしている、即ち自らの義務を果たさず権利のみ主張している風潮にある様に思えます。

ケネディの名演説に「アメリカが君らに何をしてくれるのかを問うのでは無く、君らが国の為に何が出来るかを考えて欲しい」という様なものがあったと記憶していますが、この考え方が今もっと必要なのではないでしょうか?

「ISO9001」

今日は「ISO9001」の勉強日。

次回で当社の「QM」を完成する予定です。

宿題は積極的にこなし、進捗状況に加速を付け、余裕を持って取得したいです。

祝! W杯出場

午後、県の組織に訪問、ビジネスの方向性を打合せ。


夕方帰社後しばし、テレビの前に釘付けとなりました。

それにしても選手層が厚くなりました(相手が北朝鮮で助かったせいもありますが…)。

試合開始前、中田・中村の出場停止をさほど心配せずにテレビに入って行けました。

前半は無観客のせいか、またテレビでも分かるでこぼこのグラウンドの中、練習試合の様に緊迫感も余り感じられず淡々と過ぎて行きました。

大黒投入の後半からは、流れも良くなり、結果は2-0の完勝!

さて本番に向けて、サッカー好きからの好き勝手な感想を。

中盤にタレントの多い今の日本にとっては、動き出しのいい柳沢・大黒等の1トップでの3-6-1のシステムがマッチしているのでは?と感じます。

但し、三都主・加地の両サイドバックに就いては他の人材を本番迄に試しておいて欲しく、DF陣は中澤の様に一対一に強い選手を揃えて欲しいです。

久し振りにゴールを決めた柳沢はホストみたいな感じで、なかなかいいイメチェンをはかっていますね。

来客

午後お客様が来社され、打合せ。

最近来社されるお客様が多く、有難い限りです。

仕事に直接関係有る、無しにかかわらずお客様が頻繁に来られる、という事はプラスにこそなれ、マイナスになる事は無い、賑やかな事はいい事だと思います。

「また来よう…」、と思って戴ける様な心地よい会社にしたく、心掛けたく思います。


さあ、明日は決戦日。この間アルゼンチンがまさかの敗戦を喫した為、日本が世界で一番早く本戦出場を決定するチャンスが巡って来ました。

勝って気持ちよく決めて欲しいです。

新規テーマ

午後一番で新規のお客様が来社される。

テーマ内容を確認し、工場内を案内する。

詳しくは記せませんが、微細加工を成形品で如何に転写させるか、また量産でのその再現性を如何に確保するか、が大きな課題ですが、我々が今まで属していたものと違った業界であり、非常に面白く感じます。


夜は仕事を早めに切り上げレイトショー。「ミリオンダラーベイビー」を見ましたが、期待した程では…?

対バーレーン戦

眠い目を擦りながらのテレビ観戦、結果は1-0の辛勝ですが無事勝ち点3をGET!

中澤が復帰してディフェンスラインは安定、矢張り中田英が言う様にシステム云々を言う前に先ず一対一で勝つ事が重要です。


危ない場面は前半終了間際に三都主が不用意にボールを取られた後のポスト直撃の無回転の素晴らしいシュートのみ。


3-6-1の中盤を厚くした新しいシステムで、中田英・中村のパス回しはリズムもあり、両サイド攻撃はあまり見られませんでしたが全般的に見ていて楽しく、得点の匂いが感じられました。

一対一のフィジカルの強さ、チームへの指示、その考え方等々、矢張り中田英は別格の存在です。

タイでの北朝鮮戦、累積警告でその中田英、中村、三都主が出場停止ですが、昔に比べ今の代表は格段に選手層が厚くなっているので大丈夫でしょう。

ドーハの時は左サイドバックの都並が故障したらもう代わりの選手はいないという状態だったんですから…

さあ、今夜は夜更かし!

午前中外出し、そして午後は来客。

新規品の打合せを行い、既に試作は済ませて居り、漸く量産に入ることになりました。

金額的には少しですが、これから商品展開を広げ、受注量拡大に努めたく取組んで行く予定です。


さあ、今夜はバーレーン戦。

小野の骨折は痛いですが、中田・中村の奮起に期待し何とか勝ち点3を取れる様テレビの前で応援することにします。

それにしても人口1億2千万の日本と、同じく72万のバーレーンがサッカーの世界ではいい勝負とは、スポーツというのは不思議なものです。

人口から見た場合、その裾野からすれば日本の楽勝の筈なので、何とかその理屈通り進んで欲しくただただ祈るばかりです。