商工会
午後から地元商工会の総会に出席。
内容は平成16年度の報告と同17年度の予算に就いて。
補助金削減により、自主財源の拡充が必要でありますが、その話しの前に無駄な予算が如何に多いことか…
また、総予算に対する商工会内の人件費比率が約半分を占めている為、(どこでもそうですが)、給与削減が必要不可欠です。
給与削減を言うとクレームの声が必ず上がります。
商工会会員にレベルの高いサービスを提供するのであれば、給与水準は保たれていて何ら問題はありません。
が、実際は商工会自体、また職員のスキル・向上心の問題等、非常に疑問に感じる点、即ち自治体同様、サービスの質に対する報酬のアンバランスの問題は大いにあると感じます。
一つ疑問がありますが、全国的に「商工会」と「商工会議所」の合併に就いては前向きに検討されていない様です。
これも既得権益の問題なのか…?