トルハルバン

 ↑これ、돌하르방(トルハルバン)っていう韓国は済州島のシンボルなんですけど、なんとテキサスで発見ひらめき電球 トルハルバンとは、(トル;石)+하르방(ハルバン;おじいさん。標準語では할아버지(ハラボジ)なんだけど、済州島の方言かな?) 、つまり「石でできたおじいさん」ってことですね。

 実は、うちからは小一時間離れたところに、韓国人経営のアジアンバッフェがあるんです。その店の前に、トルハルバンが飾ってあるんですよ。

 済州島に行ったことがないので、本物も見たことないのに、まさかアメリカで見ることになるとは。

 ここのバッフェ、なかなか人気で、カリフォルニアロール握り寿司うどん、韓国のチャプチェカルビ中華料理など種類も豊富で味もなかなかグッド! 値段も平日なら$6~7だったと思います。韓国マートに行くときはだいたいここに寄ります。米軍基地?が近くにあるので、軍人さんのお客さんも多いです。

 それにしても、このトルハルバン、わざわざ韓国から運んできたのかな?ちょっとひびが入ってるし・・・。アメリカにトルハルバン職人さんがいるとも思えないし。だとしたら、海を渡ってはるばる韓国からやってきたのかも。

 遠い異国の地で、トルハルバンのおじいさんは何を感じているんでしょうね~はてなマーク

 よろしければ、クリックお願いします♪→