★スコーントロ巻き誕生秘話?★
ウィードトップを巻くのではなく
ウィードの凹凸を舐める
ラインに当たるウィードを感じて
竿ではなく
基本リーリングでかわす
そんなスコーンと呼ぶには余りにも遅い
そんな巻き方を
【トロ巻き】と呼んでます
やり切ってやり切って・・・・・・・・・・・・・・
巻いて巻いて・・・・・・・・・・・・・
そして行き着いたもんやと思わてるみたいですが
実はそうじゃない・・・・・・・・・・・キッカケは勘違い
僕のスコーンの始まりは・・・・・・・・・・・
シャッドテールのスコーンが流行るだ~いぶ前のお話・・・・・・・・・・・・・・・・
当時の中層ジグスイミングといえばデスアダー
そんなデスアダー+ジグを当時からボトムでズルズルやってよ~け釣ってた
超有名〇〇〇浜
当時水温6度台前半もあれば
皆がライトリグ・クランク・バイブレーション投げてる中
簡単に50UPは何本も釣れた
そして時は過ぎ2006年位からシャッドテールを用いた
今のスコーンリグに火がついた
元々ちょ~天邪鬼な性格なもんで
流行モンってのがどうも苦手な体質の僕
皆が「メッチャ釣れるでぇ~」って投げまくってる時は
一回、数投した位で投げるのを止めてしまって
そしてひたすらスワンププレイに興じていた
後にスコーンが定番化して
自分自身スワンプがシッカリ自信を持てるモンになったタイミング
投げてみようかな・・・・・・・・・・・
さぁっ投げるぞ・・・・・・・っでどうすんの・・・・・・・
元々人にルアーの使い方とか聞かない性質なんで
分らないなりにあ~だこ~だ
で!
デスアダーの時にボトムが釣れてたんで
同じノリでゆ~~~~~~~~~~~~~っくり巻いた
するとよ~け釣れた
ここで大いなる勘違いWW
「スコーンってこんなんかぁ~」←アホ
み~んなそんな使い方をしてると、勝手に思い込んでひたすらユックリスコーン
超ボッコボコ!!
「スコーンって釣れるよね~」「はよやっておけばよかった」
って後悔なんかもしたりしてた
っである時
同船者アリで釣りした時
「何それ」
ピ「エッ」
「遅すぎやろ絶対引っ掛かるやん」
ピ「引っ掛かるトコを引っ掛けないように巻くんじゃないんですか」
「いくらなんでも遅すぎやWW」
ピ「でも僕ず~っとコレですよよ~釣れますし」
スコーントロ巻きの誕生
分りました
様は・・・・・・・・・・・・・・
使い方知らんかったスタートやったんで
釣れた使い方を続けて行くうちに
メッチャ釣れるってなって
ソレをよりやり易い形(タックル・リーリング)に進めていったダケ
だだの偶然WW
でも偶然ってのはスゲェ~
ホンマによ~釣れる釣り方
春夏秋冬問わず(春秋は早巻きが良い2週間ありますけど)エエ感じ
ロッドは1000000%
スーパーボーダーのみ
キッパリ言い切りますが・・・・・・・・・
代用出来る竿ありません!
コレ(ボーダー)しかダメな理由がちゃんとある
ウィードをかわす上で必要不可欠なんが
超超シッカリしたティップの張り
もっと硬くても良い位
75位でボーダーFE使用感のガチガチ竿があったらなぁ~って思う
時代は粘り系なんで無理か・・・・・・・・・・
とにかくトロ巻けば冬は恐くない
理由なんかはまたの機会に・・・・・・・・・・・