習い事をいくつかやっています。どれもご近所レベルの習い事です。ご近所の子が集う習い事で、わざわざ遠方から意識の高いご家庭が選ぶようなものではないです。


一例として、IBSやJ-prepのようなものではないので、進みは遅い。目指すところも高くはない。それは問題ではない認識なのですが、生徒の質というのか向かう姿勢というのか、それがまあ酷いのです。


3つ習っているうちの2つにおいて、子曰く生徒がうるさいらしい。授業にならないレベル。机に座る子、やらない子、大声で喋る子、叫んでいる子、、的な。あー、、学校でもそうなのかなあ、、


子はしっかりやりたくて、集中もしたくて、曜日にバッファのあるものは曜日や時間をずらして自己防衛をしていますが、それができない習い事もあり、、四月から授業時間の編成があるかも?とのことなので、うるさい子と離れられるといいなー


精神衛生を保つには、やはり環境の選択が必要となって来るのだと改めて認識した次第です。


遠方でもしっかりした生徒が集まるところか、ご近所で通いやすさを取るか、私立が公立かにも通ずるところなのですが、まさか習い事でまでって思ったよ、正直なところ。でも、学童でも同じことが起きていたな、、こういう差異って埋まる年齢がいつか来るのかな、、


先生方には何の不満もなく、むしろとても良くして下さっているので、低学年のうちはご近所とした方がうちとしてはメリットがあることもあり、次年度も続ける予定ではあるのですが、、


それって正しい選択なのかな。環境のいいところで落ち着いて進んだら、同じ時間をかけた時の結果値が違ったりしないかな!?なんて思ったり。


他方、公立学童の時もそうでしたが、地域の繋がりももってほしい、園時代のお友達とも細くとも繋がりが残ってほしいと思ったりもしたわけです。学校以外のお友達や世界を知っていてほしい、何なら居場所の一つとして持ってもいいのではと。学童に関しては、全くの誤りで、そんなものいらなかったむしろマイナスでしかなかったと思った次第ですが。あー、それと同じで、習い事も同様に考えて然るべしなのかしら。


ただ公立学童と異なるのは、先生はいいこと。仲のいいお友達もできていること。授業中だけきちんとしてくれるのなら、親御さん含め問題がないことなのですよね。問題ありまくりならとっくに辞めてるもん。


土日に遠方へ、またはオンラインで、というのも視野に入れるべきかなと感じてもいます。成長するにつれ、ご近所である必要も減るだろうし。ただ、低学年の今ではないのかな。


フィックスしたつもりでいましたが、もしかしたら調整することになるかもしれません。